里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

キツネに化かされたような話 その15

2009年10月12日 | 日々のつぶやき
3月7日に起こした接触事故は、未だに解決していません。

その14までに書いた後の、中間報告を書いておこうと思います。 


4月10日 私の車を、修理に出しました。

最初は、たいした傷ではないし、保険を使わずに、自費で直そうと思っていました。

M・S海上の事故担当者の方が、「車を修理に出して下さい」と言って下さったので、この日のお昼前に、いつも定期点検をして貰っているマツダへ修理を依頼しました。 


同じく4月10日 午後に、M・S海上の担当者の方が来られ、事故当時の様子をもう一度確認されました。

そして、「相手は今でも10対0を主張しているとのこと、また、相手に同じ質問を何回かするうちに、答えが違い、ウソばかり言っています」と言われました。


4月14日

午前中に、M・S海上の担当者の方から、「相手が、ウソばかりいい、10対0を主張して譲りませんので、裁判の手続きをしたいと思います。裁判費用も、保険の方から出ますので、了承してもらえますか」と言う電話がありました。


同じく4月14日

午後に、私の車が、修理を終えて、戻って来ました。


4月16日

M・S海上の担当者の方から、明日、弁護士事務所に寄ってから、そちらへ書類を届けに行きます。たぶん7時くらいになると思いますが、よろしいでしょうかと電話がありました。


4月17日

昨日言われた通り、7時くらいに書類を持って来られました。

書類に住所、氏名を書き、印鑑を押して、印鑑証明を添えて渡しました。

担当者の方が、「すいませんね。こう言う代行業務は、いくらでも出来ますが、もし、裁判になった場合、代弁だけは出来ませんので、その時は、出廷して貰わないとダメなので、よろしくお願いします。弁護士さんが、全部用意してくれますので、『はい』か、『いいえ』だけで答えて貰えばいいです」と言われました。

また、「もし、弁護士さんが、もうここで、相手を落とせると確証を持たれたら、出廷の必要はなくなります」とも言われました。

担当者「何しろ、相手が加入しているT海上の担当者も、相手が無茶苦茶な事ばかり主張しますので、お手上げ状態だそうです」

(どちらの保険会社の担当者もお気の毒、相手は、早く、自分自身のしたこと・しようとしていることを自覚し、反省して欲しいと思います)

(後日に続く)