里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

キツネに化かされたような話 その16

2009年10月16日 | 日々のつぶやき
6月23日

M・S海上の担当者より電話で、「弁護士さんからの報告で、私が6で、相手が4と言う割合に決定しました。又、相手がまだ病院に通っているらしいが、6月分までは治療費を支払いますが、7月分からはもう支払いは打ち切りますと、相手と、S医院に告げました」と連絡がありました。


7月17日

(私の入院中に)M・S海上の担当の方から家に電話を下さって、「相手が、直接、M・S海上へ電話で、7月からは、自分の保健で通院します」と言ってきたそうです。

それで、「M・S海上からは、何の保健で病院へ行かれても、もう治療費は、一切お支払いはしません」と伝えておきましたと言われました。

そして、「不満があれば、裁判でもして下さい」と言いましたが、相手は、するともしないとも言わなかったそうです。

相手の保険会社T海上も「裁判はしません」と言われていると報告を受けました。

「もし、私の方へ、相手が直接何か言ってきましたら、すぐM・S海上の方へ連絡下さい」と言われました。


8月18日

M・S海上より中間報告として「相手が、弁護士会に示談を申し込んだそうです」と言う電話がありました。

この日の後は、どこからも何の連絡もありません。

まだ、相手は何か策略を考えているのでしょうか?


ここまでに、M・S海上から支払ってもらった内訳

S医院へ相手の通院治療費3月分   110,900円

S医院へ相手の通院治療費4月分   128,450円

S医院へ相手の通院治療費5月分   110,450円

S医院へ相手の通院治療費6月分   131,025円

弁護士さんへの支払い        105,000円

私の車の修理代            63,000円  

意外と高くついています。免許を取ってから一度も保険は使ったことがありませんでしたので、今回ばかりは、ゴメンナサイという気持ちです。

今年、私は免許の更新の年になっていました。

9月が誕生月でしたので、更新して、新しい免許証をもらいました。

今まで、ゴールドだったのが、ブルーになりました。

色が変わっただけで、罰金や、反則金もなく、マイナス点も記入されていませんでした。

そして次の更新も5年更新になっていました。

まぁ、多少残念という気持ちもありますが、これなら仕方がない・これで良かったと、少し気が楽になりました。


反省点

あの時に、カメラは持っていませんでしたが、携帯で、相手の車の車種や色、ナンバープレート、傷などを写しておけばよかったと思います。

そして、家族か、誰か、その場へ来てくれそうな人を、証人として呼べば良かったと後で思いました。

そうすれば、事故後に、保険会社から派遣されて来た事故調査員の人に、「そんなこと、誰が、証明できますか」と、憎たらしい言い方をされずに済んだのにと。

そして、思ったのは、とにかく早く、先に保険会社などに報告すること。

聞いたほうは、先に言った人の報告が、先入観として入り、後から言う人が悪いように捉えられますので、何でも素早く行動を起こすほうがいい事が解りました。

早く、終わりを迎えて、この記事にという字を書きたいです。


【追記】 内訳の金額を、数字の桁を合わせて書いているのですが、最後の2行が、どうしても合いません。合わそうとすると、今度は上の行が、ガタガタ動きます。不揃いですみません。