「願はくば花の下にて春死なん
そのきさらぎの望月のころ」 西行
今日はお釈迦さまのご入滅の日、涅槃会(ねはんえ)です。西行法師は釈尊ご入滅のサクラの頃に死にたいと念じて作られた歌です。
立正佼成会横浜教会では、金沢区にある真言宗御室派の古刹・龍華寺(りゅうげじ)のご住職で神奈川県仏教会常務理事の和田大雅師をお招きしてご講演をいただきました。
鈴木教会長のご説法では、「私のために生れてきて有難う」と夫婦で面と向かって云い合えるよう感謝を口に出す実行を促されました。頭で分ってもエゴで実行出来なければ意味がないそうです。「感謝」という魔法の杖でゆるがない幸せを呼び込みたいものです。釈尊は私個人のために難行苦行され、足裏が平らになるまで、行き倒れされるまでお歩きくださいました。
そのきさらぎの望月のころ」 西行
今日はお釈迦さまのご入滅の日、涅槃会(ねはんえ)です。西行法師は釈尊ご入滅のサクラの頃に死にたいと念じて作られた歌です。
立正佼成会横浜教会では、金沢区にある真言宗御室派の古刹・龍華寺(りゅうげじ)のご住職で神奈川県仏教会常務理事の和田大雅師をお招きしてご講演をいただきました。
鈴木教会長のご説法では、「私のために生れてきて有難う」と夫婦で面と向かって云い合えるよう感謝を口に出す実行を促されました。頭で分ってもエゴで実行出来なければ意味がないそうです。「感謝」という魔法の杖でゆるがない幸せを呼び込みたいものです。釈尊は私個人のために難行苦行され、足裏が平らになるまで、行き倒れされるまでお歩きくださいました。