えっと、これは別にしなくちゃです。
個人的に、各、H芝居のお芝居とか役者さんに,
この作品には、この役者さんにはこのワイン!と決めて喜んでるのですが、最近こじつけとか、なんか無理矢理考えるのが嫌になり、そう、それはH組さん、ってか加納さんにも他の役者さんにも、ワインにも失礼かと思ってね、辞めようと思ったの。
でも無理が無い限り、、、というか、その時に好きなワインだって良いかな~って思って続けようと思うのです。
で、今回はね、無理なく決められました。
Monferrato Rosso ~Pin~ 2001 La Spinetta
イタリア ピエモンテ州のワインです。
品種はネッビオーロ種とバルベッラ種。
ラ スピネッタ
http://www.la-spinetta.com/
ここを読んでくださってる方はお気づきでしょうが、ここの造り手は今、私のマイブームです。
今月のワイン会で再認識して以来、気になってしょうがない造り手。
先日もリストランテで頂きました。
そこの親父様も大ファンだったこともありご縁を更に感じてます。
ここのエチケットにはサイのデッサンが描かれてます。
「なぜ、サイなの?」とワイン会で質問した所、
「サイは前にしか進まない、みたいな意味があるみたい。だから、自分達も前だけを見てワインを造っていきたいという事に繋がるらしいです」とソムリエール。
で、今回私がスピネッタのHPを見た所、このドイツ人画家のデッサンを気に入ったという事が大きかったらしいのですが、昔、ヨーロッパではもちろんサイなんて見たことは無かった。
でサイが象と戦った時、象が逃げた、負けた!みたいな話があった、、、みたいな事が書いてあったので、そういった所からも、サイに自分達のワイン造りへの熱情を当てたんじゃないかなぁと思った。
だから、今回『鏡花まつり』として再演作二作を同時上演という荒業とも言える快挙をなした花組芝居。
再演だけど、常に前を見て新しさを取り入れ、ズンズン進んでいく、そんな素晴らしい劇団に更に惚れてしまった今回の公演。
ずっとずっと前を向いて歩いて行かれるに違いない加納さん率いるH芝居。
そんな彼等ってか加納さんに敬意を表すにふさわしいワインが、このワインなのです。
あ、いくつものワインを造ってるのですが、今月一番「美味しい!」って感じたワインがこれだったから。
又、このワインの名「ピン」はここのリヴェッティ3兄弟が父のピンに捧げるワインとして造ったところからだそうです。
私から、H組さんに、そ、加納さんに捧げたいワインです。
個人的に、各、H芝居のお芝居とか役者さんに,
この作品には、この役者さんにはこのワイン!と決めて喜んでるのですが、最近こじつけとか、なんか無理矢理考えるのが嫌になり、そう、それはH組さん、ってか加納さんにも他の役者さんにも、ワインにも失礼かと思ってね、辞めようと思ったの。
でも無理が無い限り、、、というか、その時に好きなワインだって良いかな~って思って続けようと思うのです。
で、今回はね、無理なく決められました。
Monferrato Rosso ~Pin~ 2001 La Spinetta
イタリア ピエモンテ州のワインです。
品種はネッビオーロ種とバルベッラ種。
ラ スピネッタ
http://www.la-spinetta.com/
ここを読んでくださってる方はお気づきでしょうが、ここの造り手は今、私のマイブームです。
今月のワイン会で再認識して以来、気になってしょうがない造り手。
先日もリストランテで頂きました。
そこの親父様も大ファンだったこともありご縁を更に感じてます。
ここのエチケットにはサイのデッサンが描かれてます。
「なぜ、サイなの?」とワイン会で質問した所、
「サイは前にしか進まない、みたいな意味があるみたい。だから、自分達も前だけを見てワインを造っていきたいという事に繋がるらしいです」とソムリエール。
で、今回私がスピネッタのHPを見た所、このドイツ人画家のデッサンを気に入ったという事が大きかったらしいのですが、昔、ヨーロッパではもちろんサイなんて見たことは無かった。
でサイが象と戦った時、象が逃げた、負けた!みたいな話があった、、、みたいな事が書いてあったので、そういった所からも、サイに自分達のワイン造りへの熱情を当てたんじゃないかなぁと思った。
だから、今回『鏡花まつり』として再演作二作を同時上演という荒業とも言える快挙をなした花組芝居。
再演だけど、常に前を見て新しさを取り入れ、ズンズン進んでいく、そんな素晴らしい劇団に更に惚れてしまった今回の公演。
ずっとずっと前を向いて歩いて行かれるに違いない加納さん率いるH芝居。
そんな彼等ってか加納さんに敬意を表すにふさわしいワインが、このワインなのです。
あ、いくつものワインを造ってるのですが、今月一番「美味しい!」って感じたワインがこれだったから。
又、このワインの名「ピン」はここのリヴェッティ3兄弟が父のピンに捧げるワインとして造ったところからだそうです。
私から、H組さんに、そ、加納さんに捧げたいワインです。