ハッピー満載♪デリシャス満載♪(旧・心に花が咲く方へ)

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2011年05月10日 | happy
たまたま、今日は3つの大きなイベント(?)が重なりました。

先日、そろそろロンバケは終了…の旨を書きましたが、今日はお仕事関係で、お二人の方と初対面となりました。

お二人とも、本当にステキな方で、今後お仕事を通じてお世話になれるのかと思うと、とても幸せに思います

又、私が定期的に相談に乗っていただいている方との面談もあり。。。
私は、やはりどこかフラフラしていて定まってない。
こうと決めたなら、ちゃんと碇を降ろさなければいけない…とご指摘を受けました

本当に反省。

こうと決めたのだから、突っ走ろう


ただ。

想いを持っている事は、ご褒美としてちゃんと想い続けよう~っと


どうなるんだろね?私の人生。

不安?

いえいえ。

どうにかなるさ~!

上を向いて!心に花の咲く方へ

すでに、良い方向に物事が進みつつある事に心から感謝。
想いは通じて、素敵な事を引き寄せるんだなって心から感じてます。
その事に甘んじる事なく、日々努力!

引き寄せますよ~~~~!!!



あ。
そうそう。昨日、今日と大ポカを二つしたよ!
マネージャーが欲しいい~~~
誰か私にちゃんと確認するよう、言ってください~~~ぃ!
はい。自分でやりますよ。大人ですから


MeRose rose par saignee,nonfilter 2010

2011年05月10日 | vinvinvinovino
Japanese Merlot100% Smooth & Dry

ヒトミワイナリー





ヒトミワイナリーさんは滋賀県のワイナリーですが、こちらのワインは山形産メルローでできています。


『花』のような華麗な香りのするロゼを作ってみたい
と思われ、“rose par Saignee”の醸造法により、新たに提案する「日本人」の為のロゼにしあげたのだそうです(エチケット情報)


ロゼの造り方には、大きくわけて3つあります。

1.白ワインのような作り方。(葡萄をプレスして、そのジュースを発酵させる。それが赤葡萄なので色がつく)

2.赤ワインのような作り方。(赤ワインはジュースだけを発酵させるのではなく、『醸す(果皮や種子と漬け込むというイメージですね)』という工程が入ります。)この醸しの途中、ほどよく色がついたところで、もろみから液体部分を分離して、白ワインのように低温発酵させる。

3.黒葡萄と白葡萄混ざった状態のもろみを発酵させる。



こちらのワインは、2の方法ですが、ちょっと違うのは、このヒトミワイナリーさん独特の考え方である「ろ過」「清澄」「除酸」をしていないので、ビンの底には成分が沈殿しているという事。



ヒトミワイナリーさんのホームページを拝見すると、『にごりワインのヒトミワイナリー』と出てきます。



上記のように、『無濾過』による『旨み』を強く意識してらっしゃるワイナリーです。



『無濾過』にこれだけこだわるワイナリーさんも珍しいですが、自家農園は減農薬であったり、一本一本手詰めであったり、とにかく『こだわり』を感じるワイナリーさんです。



購入したカーヴ・ド・リラックスさんがこちらのワイナリーを訪れた日記を発見!



う~~~む。更に興味深いです!



今後とも要チェック!



あ。肝心なテイスティング。しばらくの間冷蔵庫で冷やしていたので、したには澱が沢山溜まっていたので、頂いた状態ではとっても透き通った、なんともキュートなピンク。

見てるだけで癒される色です。



香りは、ラズベリー、朝靄(なんだか、もわ~~んって感じなんです)木製のニュアンスは何からくるんだろう?シナモンとか八角とかまではいかないんですが、木製のスパイスっていう感じかな。。。メルローだからでしょうね。

時間が経ってくると、す~っとするメントールのような感じもあります。



味わいは、とにかくう優しいです。酸味はあるんだけど、アルコール度数が10度だからなのかな?優しく落ち着いた感じです。確かに、なんとも言えない旨み。これが『にごりワイン』の特徴なのかな?



お食事は、所謂万能選手。野菜、魚、お肉、なんでもござれかも。

ケンカしないし、ほどよいアルコール分が、料理を包みこんでくれる感じがします。



逆に、このワインだけを飲むと、少し物足らないのかな?



でも。考えてみたら、ワインはお料理と一緒に頂くものですからね!



今日は、先日からあったオリーブやら、ハムはもちろん、単に湯がいたブロッコリーとも合いましたし、アジフライともなかなかステキでした!