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のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ひな祭りも桜も間に合いました

2010-03-03 | KA
 アパートの周りの切られてしまった木々から、新しい芽が出てきて30センチほどに伸びていました。切られてしまったことは残念でしたが、またこの芽が伸びていけばと思っていました。しかし、今日はチョッキンチョッキン音がするので外をのぞくと、なんとその芽が切られていました。本当に悲しいことでした。
 友人からのメールで、お雛様というのはこんなに早く飾ってもいいのか、と思ったのはもうだいぶ前のこと。その後、気にしながらも飾れずにいたところ、何と今日はひな祭りではないですか。急いで飾りました。
 余裕を持って出掛け、私の見たかった桜を見に行きました。青空に映える、最後まで一生懸命に咲いている桜を見ることが出来ました。散る桜も見たいものです。
 ピラティスの先生が、縞々の5本指ソックスをプレゼントして下さいました。靴下はたくさん持っていますが、仕事場ではいつも本番用の支給して下さるソックスを履いています。支給して下さるのだから、もっと頻繁に取り換えればいいのでしょうが、私は靴下に穴があいていることに、無頓着なので、穴があいても平気で履いています。それをいつも見て指摘していた先生からのプレゼントでした。すぐに履き替えて、足元も気持ちも温かくご指導頂きました。
 一回目のショーは、良い状態過ぎて、気を付けなくてはいけない感じでした。とても気持ち良いまま舞えても無事に終わり、良かったです。しかし、グルグル回る花火がのったクリフデッキが上がってきませんでした。お客様から見ると、煙しか見えなかったことと思われます。上下左右からのプシューバン!という花火は出たので、何とか締まりました。
 二回目のキャプティビティが終わると「今日は4回ショーが出来ないな。」と呟いて笑いました。
 ある人のことをよく知らずに「この人はこういう人だ。」と思うことは私もあります。でも、勝手に想像したあまり良くない印象を、その人に「あなたはこういう人でしょ。」と言うのはどうでしょうか。悲しくなりました。
 以前教えたことのあるバトントワラー姉妹からお手紙が届きました。ラスベガスへの旅行を知らせるその手紙、日程を見るともうラスベガスに居るようです。そしてKAをご覧いただく日にちも二日先。私が出演する日でありました。彼女達は「応援しています。頑張って下さい。」と締めくくっていましたが、私はお会いしたいので、急いで連絡を取りました。間に合って良かったです。「KAを観られるだけで十分だと思っていたので、本当に嬉しいです。」と。かわいらしい彼女達にお会いするのが楽しみです。