のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

二人の出会いに感謝して

2007-11-23 | 日記
 バトンを始めた時の先生と旦那さまが、前の方の席にお座りでした。先生がご近所にお住まいでなかったら、アパートの隣の町内会館でお教室を開いていなかったら、私はバトンを始めていなかったことでしょう。もし、先生が今の旦那さまとご結婚されていなかったら、先生はあそこにお住まいでなかったかもしれません。そう考えると、旦那さまの存在も私のバトン人生の始まりに大きく関わるわけです。そんなことを考えながら舞台に立っていました。
 もっと考えると、そのお二人にかかわる人々の存在も欠かせないことで、そう考えると、すべての人や物事が関わって自分の人生があると思われます。
 終わってからお食事をご一緒することができました。日本ではご多用のようですから、どうぞこちらではのんびりと、日常を忘れてお過ごしになられますように。