のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

あっちとこっちと

2007-11-20 | 日記
 ネバダバレエとの企画、10の作品を照明などのデザイナーに見せる、ショーイングの日でした。私の出るゲイルの作品は10番目です。始まる時間に行けば、充分に身体を温める時間はあると思い、開始時刻の12時に行きました。
 到着すると、開始は遅れていました。
 ゲイルに会い、全部仕上がった曲をもらいました。まずは身体を温めながら他の作品をガラス越しに観ました。なかなか面白いショーになりそうです。それから、まだ時間はたっぷりありそうなので、頂いたCDを持って、空いているスタジオに向かいました。後半の曲を一度も聴かないで、人前で踊るのは心配です。全員では一度も曲に合わせずに、今日の“本番”となります。
 事が行われているスタジオを覘くと、予定はだいぶ遅れているようでした。私は2時半からKAのリハーサルが入っていたので、予定通りここのリハーサルが2時で終わらなくては、間に合いません。このままでは全く間に合わないでしょう。
 ステージマネージメントに連絡を取り始めることにしました。留守電。メッセージは残しました。でも、直接話さないと心配です。携帯電話にかけました。つながらず。フィジオにはどなたか来ているだろうと、電話をしてみました。つながりました。そして、KAのリハーサルは行かなくていい事になりました。
 安心してショーイングを行いました。
 終わると急いでMGMに向かいました。ここから30分以上は掛かります。到着すると、もう、私の練習スペースはない時間でしたので、他のトレーニングしている隅を借りて、火曜日恒例の3回の通し。そこから時間をみて、バタバタしている気持ちをいつものペースに戻していきました。
 慌ただしく始まった一週間の始まり、この慌ただしさは、ネバダバレエとの企画が終わるまでは続くことでしょう。

 
コメント
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