私ができること。これだけなのが悲しい。http://ksr-net.jp/
あの大震災から百日を過ぎても、まだ多くの方の行方不明が続く。法要の節目も百ヶ日が目安なのに…東北の地は、生者の悲しみと死者の悲しみが交錯する。三陸の地に安らぎの時が本当に訪れることがあるのだろうか。
あの日以来の寂寞感と喪失感か゛私の中からさえも抜けようとしない。しかし、人は日々を営み続けなければならない。踏みとどまることは許されないだろう。だから、私も少しずつ今日から書き始めてみます。この悲しみを忘れないために…。