ALGOの塾長日記~愚公移山~

-学習塾方丈記-

学習指導の由なしごとを
    徒然に綴ります。


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独学のすすめ

2011年07月28日 | 中学受験 合格力随想
昔は、学習塾などいうものは、ほとんどありませんでした。私が中学生のころ、学校の近くに一ヶ所だけあった塾は、算盤塾でした。また、当時のほとんどの親は、受験勉強のノウハウなどは持っていなかったので、子供たちはみんな自分なりの工夫で学習したものです。そのころの情報のほとんどは、「○○コース」や「○○時代」という学研か旺文社の学年別の月刊誌でしたから、今考えると、理念だけが先行してかなり能率の悪い学習をし . . . 本文を読む

 『記憶に残る学習』

2011年07月17日 | 中学受験 合格力随想
幼稚園や小学校低学年のころの記憶がたくさんあるお子さんは、そのころに愛情のある楽しい生活をしていたと考えられます。このような愛情のある生活は、保護者の方が意図的に小学校低中学年の時期に取り組み、習慣としていたことが大切です。つまり、『記憶に残る経験』。 このことは、学習の上でも同じと考えられます。叱られながらあるいは強圧的に100点を取るような学習をさせられた場合、半年後にその知識は50点ぐらい . . . 本文を読む

ザクロの木

2011年07月12日 | 中学受験 行雲流水録
我が家の前には私たちが浜と呼ぶ港へ続く田舎道が通っていた。その道は、ワイワイガヤガヤ同級生達がにぎやかに登下校する道でもあったし、町の魚市場へ大敷(定置網)で獲れた魚を運ぶ道でもあった。どちらにしても、ど田舎の割にはにぎやかな道沿いに我が家はあったことになる。 そんな我が家の道を挟んで向かいの家は郵便局のオッチャンの家。オッチャンは、いつも5時過ぎには帰ってくる田舎の公務員の典型だった。そして、 . . . 本文を読む

 フォトリーディング

2011年07月05日 | 中学受験 合格力随想
子供たちの読書の状況を見ていると、よく読む子と全然読まない子に、はっきり分かれる傾向があります。これは、大人の方でも同じかもしれません。 小学校の低学年のころは、どの子も読書好きです。しかし、学年が上がるにつれて、本を読む層と読まない層にだんだん分かれていきます。 年齢が上がるにつれて本を読まない子が増える理由は、低学年のうちに読んでいた本が易しい本で、易しい本しか読まないために学年が上がると難し . . . 本文を読む