ALGOの塾長日記~愚公移山~

-学習塾方丈記-

学習指導の由なしごとを
    徒然に綴ります。


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『赤毛のアン』

2010年06月27日 | 中学受験 行雲流水録
2008年は『赤毛のアン』が誕生して100年にあたりました。それを記念して記念切手が発売され、かわいい絵柄のこの切手はすぐに完売という人気ぶりだったとのことです。それほど、『赤毛のアン』は日本中いや世界中の人々に愛されているようです。 日本では『赤毛のアン』という題名がすっかり定着しています。しかし、作者のモンゴメリ自身がつけた題名は”Anne of Green Gables”。直訳すると『緑の . . . 本文を読む

潜在意識の選択

2010年06月23日 | 中学受験 行雲流水録
半端なものが出たときに、とっておこうと思う人と、捨ててしまおうと思う人がいます。計算で言えば、『切り上げをするタイプ』と、『切り捨てをするタイプ』です。 「読書の好きな子」は、わずかな時間でも空いていると、すぐに本を読もうとします。「読書に慣れていない子」は、たっぷり時間があっても本を読むのは後回しにしてしまいます。「コミュニケーション力のある人」は、どうでもいいことであっても一応連絡しておこう . . . 本文を読む

学問の母

2010年06月18日 | 中学受験 合格力随想
今、国語力の大切さが見直されています。京都大学の工学部では、二次試験に国語を必須としました。ある大学の数学の教授の話で、「国語力のある生徒を採用したい」とを言っていたのを思い出します。また、企業に勤める社員の国語力テストを行ったところ、役職順に成績が並んだという調査がありました。 新聞のコラムの中に、いろいろな人が順番に書くというスタイルのものがあります。読んでいて面白くかつうまいと思わせるも . . . 本文を読む

「君子豹変、小人革面」

2010年06月11日 | 中学受験 行雲流水録
先日、哲学者の梅原猛氏が新聞に寄稿しているのを目にしました。その主旨は、新刊『 葬られた王朝―古代出雲の謎を解く』執筆するに際し、この30年間の新しい古代史上の発見を加味し、既刊『神々の流竄』等で開陳してきた古代史への分析を訂正するというものでした。 『神々の流竄』でさえ発表当時大きな反響で迎えられ、梅原史観の根幹を成すものと考えられています。それなのに、あえて齢85を過ぎて、まだ自説を修正する . . . 本文を読む

「国語力あればしか」

2010年06月03日 | 中学受験 合格力随想
「素粒子物理」の功績によりノーベル物理学賞受賞の南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏。この三人の子供時代の話を伝え聞くなかで、共通することがありました。それは三人とも子どものころ「国語の成績がよかった」ということです。物理、化学というコテコテの「理数系」の先生方。さぞや国語は苦手だろうと思いきや、そのさまざまなコメントから伝わるのは確かな国語力をお持ちということ。輻輳する高度な論理を展開していく源に . . . 本文を読む