朝から、ご覧の超快晴。何が降水確率100％だ、とクソYahooサイトのお天気をせせら笑って、まあ、午前中はスチームで畳や廊下の掃除に精を出し、トイレの掃除から自分の部屋のテレビ周りまで、工作（発想を変えて、台を取り除き、壁につける工夫をしたら、簡単に出来た。すると、足がなくなるし、余計な台もなくなるし、実に、すっきりした！気分がいい。）。
1人の悪友が村に酒を持ってきたし、午前中は電話も何本かしたし、賀状も書き上げたし、まあ、よく働いた。で、はっと気がつくと、お昼。で、ハッと気がつくと、なんだ？ 空が曇ってきているではないか！ ガレージを往復すると、非常に細かな雨まで降っている。
オイオイ、それはないだろう、と思うけれど、午前8時から4時間。快晴で、あれこれ出来たから、まあ、今日はこれで満足するとしよう。第一、かなり疲れた。
2020年12月23日（水曜日）：[ 3c/10c/100% 69K76F ]{gut0415} 曇りのち雨
昨夜来雨で、真夜中の3時頃は激しい雷鳴が轟いていたが、ピタッと止んで、午前4時以降は実に静か。家の中を動き回っても、昨日までのような「冷気」を全く感じない。昨日より、今日、今日より明日と最高気温が上がっていく。
実にありがたい。年末の掃除にはちょうどいい。スチーム掃除機で、今日は古い家の畳の拭き掃除をしよう。ガレージの2階も次第に目処が立ってきた。年賀状にもケリをつけて、年末の掃除に精を出すとしよう。改善工作は、ほどほどにしないとキリがない。
ただ、部屋のテレビは、もう少し10センチほど高くしたいのだが................。ほら、そんな工夫を考え始めたら、限界がない。古い家は、どんな工作でも出来るから、そこがいい。快適な新しい家なんて、他人の設計士が描いた空間に自分たちの生活を「合わせて」生息するばかり。冗談じゃない！ごめんだ。身の回りの小物だけでも、どれほど数が多く、かつ、増えたり減ったりすることか。
人は時々刻々変化するし、人の生活はどんどん変化する。それに合わせて、自分の周りを変えていかなきゃ、真の自由はない。まあ、その話を追求すると、真の自由人とは「路上生活者」になりかねないから、ほどほどにしよう。
さあ、もうすぐ午前6時になる。暗くても、7時には散歩に出るから、着替えておこう。それにしても、翻訳小説だから仕方がないのだが、「鉄灰色」って、どんな色だ？ 「錆色」なんていうのもある。赤い「鉄錆」のことだろうね。シルバーの銀色は分かるけど、「鉄色」と言われても、ピンとこない。
まあ、髪の毛には縁のない人間が思いを巡らせる話じゃないけど、さ。
実にありがたいことに、久しぶりに午前中から陽射しの輝く、暖かくていいお天気になった。目の前の埋立地で「地鎮祭」が行われていた。私はお昼頃を挟んで出かけ、2時間余り、友人の医者と話し込んでいた。
午後に部屋など掃除機をかけていると、下着が汗ばむほど、暖かい。しかし、午後4時30分には、空が暗くなって、雷と共に本降りの雨が降ってきた。どんなにいいお天気でも、帰宅時間ごろにはコロッと様変わりして、雨になる。明日も暖かくなるから、暖かい大気と冷たい大気が喧嘩しているのだろう。
「弁当忘れても、傘忘れるな」というのもうなずける。
さあ、また、1日が終わる。ワイフの吊るしたつるし柿は、美味しさのピーク。日に、2つ以上は食べている。
今朝の散歩中の、多分、ウサギの足跡。
雪解けムード漂う、芝生の野草。
2020年12月22日（火曜日）：[ 2c/8c/100% 69K85F ]{ gut0400 } 雨
一晩中、驚くほどの大量の雨が降る。これが雪だったら、大変な大雪になる。なんで、こんなに雨が降るのか知らない。昨日は、冬至を忘れていた。1年で一番、昼の時間が短い。天文学的には、折り返し地点だから、これから少しづつ昼が長くなって、春に向かう。
つくづく、「出ていかないもーん」とホワイトハウスを立ち退く気配のない漫画の様相を世界中が眺めているアメリカ合衆国とその大統領の姿だが、さすがに、「世界一」強い力をもった、お手本にすべき尊敬する国家だとは、誰も思わない。
そもそも、国家を二分するような政策の対決、というのは今回の例のように拭えない禍根を残す（日本にも、いたぞ、イエスかノーか、賛成か反対か、と声を大にして総選挙に打って出て、日本の優れた郵政事業を民営化し、日本社会の基礎を壊して、誰でもつまみ食いできるように、庶民の虎の子資産を裸にして、アメリカ強欲資本主義者から頭を撫でられ、えらいぞ、と褒められた総理大臣）。いっそ、アメリカも二つの国に分けたらどうだ？南北か東西か知らないが、と言いたくなる。
目下、少なくとも世界中で、アメリカ合衆国ほど落差の激しい「階級社会」はない、と私には見える。カースト制で有名だったインドの現状より、ひどいように見える。一馬身遅れているとはいえ、日本も似たようなレーンを走っている。つまり、金持ちとそれ以外の大きな二層社会。その落差は、1万倍では終わらない。方や天国、かたや地獄ほどの差がある。
そんな社会に住みながら、「それ以外」の人々が、幻想や夢を追いかけて、フェアーな社会だと信じ込んでいるから、余計に始末に悪い。
まあ、朝の暗いうちから考えるようなことではない。しかも、コロナ騒動の年末じゃないか？ やめようやめよう。しかし、まあ、コロナの第二波も今に終息する。イギリスで変異したウイルスが発見されているから、ワクチンなど効かない。効かないワクチンを大量に購入するなど、金を溝に捨てるようなものだが、120％、日本政府は買うし、国民に注射するぞ、見ててご覧。
わたしゃ、ごめんだ。ましてや、筋肉注射だから、めちゃ「痛い」なんて、嫌だ、逃げるぞ。
グッと冷え込んだ朝だと思ったが、雪のチラつく午前7時の散歩では、なんだか妙に「寒くない！」厚着していると逆に暑い。どうやら、大気が「緩んだ」ようだ。
盛んに小雪がチラつき、落ちるとスッと溶けるから、積もっても10時ごろには全部溶けてしまうに違いない。今週は気温が緩み、また来週の年末には、次の寒波がやってくるとか。
さあ、また少し、家の中やガレージで、今年最後のガラクタな作業をいくつかするとしよう。性格だから仕方がないのだが、ちっぽけな作業は、なかなか一つでは体が動かない。あれとこれとと、細かな作業でも、二つ以上、できれば三つか、4つを頭に描いてから、動き出す。
部屋で無駄になった本とコード類とファイルする書類や手紙類を抱えてガレージに向かい、その前に電動ドリルの電池を充電器にセットして、不要な接着剤を元に片付け、戻ってくる時はスティックのり一つを忘れずに取ってくる。あ、そうだ、スチーム掃除機を持ってきて、あそこの清掃をすると同時に、ドアの取手の工夫をして、付け直す、などと、常に一つに一つでは、物足りなくて、なかなか動き出さない。で、いくつか頭の中で溜まると動き出すのだが、すると、一つか二つ、忘れることが出てきて、ちぇっ、くそ！と自分で自分に舌打ちすることになる。
まあ、それが脳を刺激するというわけだ。
2020年12月21日（月曜日）：[ -2c/6c/80% 69K81F ]{gut0415 } 曇り
午前5時。よく冷え込む静かで真っ暗な朝、夜明け前。「静かな朝」？部屋の明かりで、ヨーク窓の外の暗闇を眺めると、ハラハラと細かな雪が降っている。そうか、降っているのか。
まあ、冬に雪が降るのは大事なことだ。雪が降らないと、その年害虫も多くなるし、夏や秋の様々な収穫に影響がある。2m、3ｍと降られたら、死んじゃうほど大変だが、この程度なら喜ぶべきだ。よし！要するに「気合」次第。
幸い、寒さをしのぐボロ切れに不自由はしていない。雪だるまのように着込んで、短い手足をバタバタさせて、動き回ろうではないか。
もう、12月も下旬の、一年で一番「多忙」と言われる週が始まった。クリスマスシーズン本番だし、子供たちの冬休みも始まるし、官公庁も1週間後には御用納め。猛威をふるうコロナの中で、どうやって、この年末年始を乗り越えるか、日本中の八百万の神様まで、知恵を絞って努力している。我々も頑張ろう。一番いいのは、下らん「ご意見」を信じないことだ。だって、その情報、タダだろ？
今朝、コーヒーをたてながら、ふっと食器棚の中に、ハウス食品の調味料に混じって、チョコバナナ風味の粉末があるのに気づいた。まだ、封を切っていない。間違いない、私が買ったのだ。でも、なんのために？
まあ、悲しいことに部屋から身動きできないほど、一日中暗くて、寒くて雪まじりの雨が降っている。それなりに雪も溶けるのだが、止み間は少ない。外は、水浸しの感じ。
そうなると、つい、家の中やガレージの中での作業でも、なんだか「やる気」は起きない。
北陸特有の、日射量の少ない暗い日は、やはり、テンションが下がるねえ。
2020年12月20日（日曜日）：[ -1c/5c/100% 69K60F ]{gut0400} 雨または雪
昨夜は高級若狭牛（または、松坂牛？ どっちにしても、味の違いはわからん。もっとも、能登牛はうまいと思う）のすき焼き「清八会」だった。わずかに小雨の冷え込む夜だったが、そのうち暑くなって、冷たいコーラを飲んだ。
9名全員参加の、耳の遠い老人どもの大声でしゃべくりまくる、今年最後の例会、つまり忘年会。つい1週間ほど前に突然死した同級生の話題は、誰からも出なかった。私は知っていたが、付き合いの輪が違うのだろう。死因が脳溢血ではなくて、どうやら「事故死」の可能性が高い。頭にコブが残っていて、頭蓋骨にヒビがあったようだ。吐いて白目をむいて倒れ、救急車を呼んだ時は、遅かったらしい。脳内出血は間違いないが、原因は謎のまま、とか。
まあ、足がもつれて転倒しても、不思議ではないお年頃。中古の血管は衝撃を与えると破れる。
さあ、今朝も冷え込む。腹が減って、午前4時には起き出してしまった。今年も余すところ10日ほど。2週間を切った。今年はロクな年ではなかったのだから、さっさと終わってもいい。
目下、コロナの第二波か第三波か知らないが、感染者数はうなぎのぼりだが、まあ、数字に驚かされることはない。インフルエンザと比較すれば、重傷者も死者数も、さほど違いはないよ、きっと。
以前、ウイキペディアに福井の有名金貸し、超金持ち（一時、資産180億円という垂れ幕を、豪華な自宅前の門柱の上の方に、横に出していた。セブンイレブンの個人筆頭株主という噂で、配当だけで、毎年10億円と言われた、噂だが。）の「山田勝三」（故人）という項目に、石川銀行の増資に10億円を応じた、金沢のラブホテル王と言われた山田氏（故人）と混同した記述があったので、間違いである、と正確な事実を書いて、指摘した。
山田勝三は喫茶店経営からラブホテル経営に乗り出し、裏金を溜めて金貸しを始め、その時、コンビニの創成期。誰かに指導を受けて、セブンイレブンの株を買い始め、ひたすら、買い増して行った。セブンイレブンが急成長を遂げると、株式分割で所有株が倍々ゲームの波に乗った。
彼の栄光は、セブンイレブン一本に絞っていたことと、それが大きくなっても売却しなかったことにある。で、セブンイレブンは今も健在なのに、山田勝三は66歳で「重篤な病」に倒れ、入院中に広大な家屋敷や敷地内の博物館まで処分されて、本人はあの世へ行った。
現在生きている株価資産を200億円も持っていたら、当事者がいなくても、残された家族が住む家屋敷くらいは安泰だ。ましてや、付近は所有する貸家など山ほどあったのだから。彼は、自宅付近の不動産を買い占めたし、決して、県外物件には手を出さなかったのだ。そんな堅実な生き方を貫いていたのに、家族の姿は影形見えない。
なぜか？ 多分、金が消えたからだ。100億円や200億円は、世界に出れば、端金でしかない。倍々ゲームで手に入れた資産を、中国投資でさらに倍々ゲームで増やそうとしたに違いない、と私は睨んでいる。福井の上場会社日華化学と同じ。香港に進出して、海外拠点などと青臭いボンボン社長が手練手管の華僑1人にころっと騙され、大金を奪われて逃げ帰った。
その辺りの真実は知らないが、結果は知っている。大金が消え、野望は煙のように消えた。
2020年12月19日（土曜日）：[ 1c/4c/100% 69K88F ]{ gut0415 } 雨
ウサギ型の食パンの耳にたこ焼きソースとマヨネーズをかけて、レタスとビアソーセージを2枚ほど被せる。ガブっと一口。「おお、いけるじゃん！」生ハムやパストラミビーフもいいんじゃない？
Vマートなどスーパーの食材は、当たり外れがあるけれど、コンビニは悪くない。特にスーパーの自家製は要注意だ。安いと手を出すと、味が落ちる。最近、有名メーカーのお菓子の大袋なども、めちゃくちゃ要注意。量を減らして、数を減らして、目先をごまかし、値上げしていません姿勢で利益追求の詐欺商売を平気でやっている。
日本の名の通ったメーカーは、どこも同じような組織の体系が出来上がっている。数字の上で「実績」という名前の利益をあげた担当者が、当然出世して、組織を動かす立場になる。それが10年、20年と継続してくると、当然、当初の創業者の理念などは影を薄めて、有名無実になり、時代の流れとともに変化する。結局は「利益追求」以外にない。グローバル化というのは「経済」であり、儲け主義のことだ。つまり「客は騙してでも、殺してでも、利益を上げろ」 それ以外に生きる道なし。
新型コロナ騒動も、世界のリーダーがそれほど慌てないのは、「金儲け主義者」がマスコミを利用して危機を煽っている面が見えているからだけど、まあ、あまり言わない。
さあ、昨夜は大きな雷が鳴り響いて、激しく雨が降ったが、今日は一日似たようなお天気か？
