24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

晴れたり、荒れたり

2020年12月15日 | 日記

何とも、荒れたかと思うと、日差しが差し込んでくる。青空が広がったと思うと、真っ暗になって霙が降る。まあ、落ち着かない。お天気は落ち着かないのだが、ガレージ2階の作業場や電気配線を改善し始めたら、大ごとになって、1日や2日では片付きそうもないし、夢中でやっていたら、いつの間にかお昼を過ぎていた。

基本、私は午前中、体を動かす人間なので、午後は別のことをすることにしているのだが、.......。


残念な結果

2020年12月15日 | 日記

最終日にスコアを伸ばすどころか、スリーオーバーで首位を転落した渋野日向子は、これが最後のビックチャンスを逃して、もはや、彼女のプロゴルファー人生の転換点を迎えてしまった。

ムービングデーの大会3日目に、スコアを伸ばせず、ワンオーバーで回った結果から、最終日4日目の更なる沈没は、ある意味、見えていた。普通のプロゴルファーが、普通に辿る道。雷雲で一日遅れたので、何か「異変」が起きるか、期待したのだが、最終日に4打スコアを延ばした、初出場の韓国人女子プロが優勝した。

今年は1勝も出来なかった渋野日向子の全米オープンという最後のビッグチャンスをモノに出来たら、それこそ世界の堂々たるビッグプレーヤへ、一段大きな世界に羽ばたけるチャンスだったが、もはや、そのようなチャンスは2度と来ないし、彼女の人生はピークアウトしてしまった。

おそらく、もう、国内でも、そこそこの成績は残せても「優勝」することは、ないんじゃないかな?
プロの世界は、結果が全てだ。

さあ、そんな先の消えた選手はどーでもいいとして、ホッとする反面、期待外れの「雪模様」を尻目に、少し寒いけれど、予定の工作でもするかな? こっちは、正真正銘の先の見えない(いや、ない)人生を、先の見えないコロナの中で何とか生きているのだ。構ってる余裕はない。


白頭山の北風

2020年12月15日 | 気象

2020年12月15日(火曜日):[  1c/5c/100%  69K81F  ]{ gut0510 } 多分、時々雪

ほら、何度も私が(実に適当に、だが)言っている通り、朝鮮半島から冷たい風が吹いてくる。しかも、今回はシベリアに記録的マイナス51度の低温をもたらした寒気団の一波が、北朝鮮の白頭山群山脈で二つに別れて、通り過ぎると、その二つの流れが縄をなうように縺れあって、一つになって、次々と日本海に流れ込み、山陰から北陸や新潟、そして東北へと、日本列島の日本海側に大雪を降らせる。

しかも、日本海が平年より2度から3度暖かい。15度前後あるらしい。(海の中は暖房知らずだなあ)で、乾いた寒気に盛んに蒸発した日本海の無尽蔵な水分が、雪に変わって、列島半分に落ちる。

目が覚めると、「たっぷり、大雪か?」と期待して、外を眺めるが、真っ暗な外は、屋根や道路が薄ら白い。時折走り去る自家用車や運送車両も、「シャー」と言う音をたてながら、結構なスピード。あ、あかん、少なくとも10センチ、20センチの積雪なら、そんな音もないし、スピードもない。

ただひたすら、家の中は冷蔵庫以下の冷たい空気に包まれている。さあ、今朝も完全装備(長靴をはくし、30年か50年もののブルーのレインコートを羽織る。何と言っても、イタリア製だ。ガラクタ市で500円でかったのは、いつだったか? このコートは平成14年、15年、16年ごろ、いつも、私の東京通を助けてくれた。ホテルオークラ、早朝の霞ヶ関を思い出す。)で、朝の雪中散歩をするぞ。

おお、音をたてて、あられが降ってきた!