24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

急激な下り坂

2020年12月30日 | 日記

お天気は急激な下り坂。午前中早く、ワイフは仏壇、私は神棚を掃除して飾り付け、天神様の掛け軸の前に飾り付け。昔の鏡餅は、小さな餅の二つ重ね。周りにあれこれ果物や干し柿などを盛り上げる。鏡餅など、後始末に困る。時代が変わったのだから、老人世帯の民家は時代に合わせて変化すればいいと私は勝手に考える。私に見栄など不要だ。

何も菅原道真は怒らない。

マヨネーズと果物が足りないというので、ちょっとだけ出かけ、出かけたついでに先輩社長宅に「火天の城」と「弾正の鷹」(いづれも山本兼一の時代小説)を届けた。先週のお茶の時、正月の読み物として、約束したのだ。いや、日本家屋の瓦屋根の意味を知らないというので、戦国時代の城郭建築は、何も石垣だけではない、木造建築の知恵と工夫が詰まっていることを知るには、最高の本だと思うので、勧めただけのこと。

帰宅直後から、風が出てきた。横殴りの激しい雨も降る。突風も吹く。今に、みぞれが混じるだろう。さあ、午後は女子ゴルフのテレビ番組がたっぷり流れるので、それでも見ることにしよう。見ている間に、景色が変わるかもしれない。コロナの上に悪天候。日本海側は厄介な年末年始だ。


記録的年末寒波

2020年12月30日 | 気象

2020年12月30日(水曜日):[  -1c/9c/100%  69K80F  ]{ gut0600 } 雨、雷雨、みぞれのち雪

ついに今年も余すところ2日。その大晦日も、福井など北陸や新潟を中心に日本海側の広い範囲で、「10年に1度」とか「記録的」とか形容詞のついた「大雪」予報が発令している。こういう予報は、近年、きっちり当たる。

昨日までの穏やかなお天気は様変わりして、2018年の福井の大雪に匹敵する積雪になるかもしれない。道路も鉄道も交通事情は最悪で、集落の孤立も繰り返される。

さあ、福井のコロナ対応を全く無視している無能市長は、道路除雪で市民の突き上げに、どう対処するか見ものだが、そんなことを能天気に言っちゃいられない。

元旦に鉄道移動予定だった我が家の孫たちは、きっと4日ごろまで身動き出来ないに違いない。JR西日本の金沢は、めちゃくちゃ「安全主義」つまり、すぐに「運行取り消し」をする使命感ゼロ方針なのだ。ましてやコロナだから、乗客数は少なく、運行取り消しの判断はやりやすい。

さあ、今日の午前中に対応を考えないと、食糧不足を起こすぞ。