2020年12月17日(木曜日):[ 1c/5c/90% 69K49F ]{ gut0435 } 小雨のちくもり
通る車が少ないのだが、昨夜「刑事コロンボ」を見終えて寝ようとする頃、全く通り過ぎる車の音が聞こえない。トイレの窓から覗くと、盛んに雪が降っていたし、こりゃ、積もるか?と思ったのだが、今朝の屋根や路面にほとんど積雪は見られない。
ただ、グッと冷え込んで、わずかな雪の路面は、すっかり凍っているようだ。ヤフーは1度だし、スマホのお天気では現在2度だというが、たまに通り過ぎる車の音で、路面凍結が分かる。地表面が凍結しているに違いない。すると、零度かマイナスになったことになる。
まあ、福井の市街地を多少下に見下ろせる里山だから、街中の温度とは1度や2度違うから、それが当然かもしれない。
それにしても、話は変わるが、トム・クランシーという作家はクソだ。マーク・グリーニーという作家と共著で「ライアン・シリーズ」が面白く、期待したのだが、アクション小説に登場人物の精神的な過去背景を、よくもまあ、クソ丁寧に、クソ長く、実にダラダラと誌面を無駄にして、書き流すものだと、腹立たしい。
よほど、若いマーク・グリーニーの小説の方が、面白い。かたや、8点、かたや92点ほどの違いがある。日本の出版社も、よくトム・クランシーのシリーズを、版権を買って、翻訳して、印刷してまで、出版しているものだ。「売れてるか?」と聞きたいもんだ。
まあ、今朝のアドレナリンはこれくらいにして、朝の散歩タイムが近づいている。最近、古い家の中で、ゴルフアイアンを素振りできる場所を見つけた。実に嬉しい。ガラクタを大量に処分したお陰だ。10回も振り回すと、体が少し暑くなる。やりすぎると、あちこち体が痛むことになるから、要注意だ。