24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

うなぎ登り

2020年12月17日 | 日記

今朝の眩暈の原因は、もしかすると「高血圧」かもしれない。塩分濃度の高いものばかり食べているし、10ミリのタバコも呑んでいる。この2つに中性脂肪が多いのだから、数学の簡単な二次方程式を解くようなものだ。間違いない、高血圧からくるフラフラだ。

すぐに治るから、今のところ大事には至らないが、今度友人の医者に薬でも処方してもらおう。

まあ、それはいいとして、ガレージ2階でいろいろ作業していると、ニュースでは、ついに東京のコロナ感染者が800人を超えたというし、越後湯沢方面の大雪で道路がストップしているとか、詳しくは分からないが、福井は午後に入って気温が緩み、3時過ぎには青空と日差しが出てきて、雪がどんどん溶けている。

ありがたいことに、この程度の雪の福井では、被害など出ようもないが、大雪が降った地域は、それどころではない。大変だなあ。


アベのマスク

2020年12月17日 | 日記

いやいや、あの評判の悪かった「アベのマスク」が、私の夜寝るときのマスクとして、非常に重宝している。小さい、ガーゼマスクだが、これだと朝までちゃんと付けることができるが、不織布などの他のマスクでは、1、2時間で息苦しくなって、外してしまう。

確か、もう一枚あったはずだが...................。

トムクランシーのくそ小説は、読んでいる途中だが、廃棄する。で、ロバート・ラドラムの「メビウスの環」を読み始めた。読み始めから、全然違う。ラドラムは1927年NY生まれの作家だが、優れたストーリーテラーだ。次元が違う。

まあ、それはいいとして、7、8センチの雪を踏み締めて、目の前の公園を自在に歩いて体が暖かくなってきた頃、急激にフラフラとした気分で、何だか「めまい」を覚えて、何とかゆっくり歩いて、帰宅した。お腹が空いたなあ、と思っていた後に、妙な気分を覚えた。水を飲みたいような、食べたいような。それでも、フラフラした目の回るような気分は、初めてだ。

こりゃ、あかん、とまっすぐ自宅を目指す。雪道が歩きにくいし、靴が合わないとか、何とかブーブー文句を言いながら、私の半分も歩かないワイフは、とっくに短い距離で済ませて、戻っている。

帰宅して、家の中に入る前に、残り少なくなった柿を取って、外で丸かじりしてたべ、家に入って、暖かい味噌汁でご飯を食べたら、どうにか、落ち着いた。原因は何だろう? 空腹?

違うような気がするが、まあ、いいか。


路面凍結

2020年12月17日 | 気象

2020年12月17日(木曜日):[  1c/5c/90%   69K49F ]{ gut0435 } 小雨のちくもり

通る車が少ないのだが、昨夜「刑事コロンボ」を見終えて寝ようとする頃、全く通り過ぎる車の音が聞こえない。トイレの窓から覗くと、盛んに雪が降っていたし、こりゃ、積もるか?と思ったのだが、今朝の屋根や路面にほとんど積雪は見られない。

ただ、グッと冷え込んで、わずかな雪の路面は、すっかり凍っているようだ。ヤフーは1度だし、スマホのお天気では現在2度だというが、たまに通り過ぎる車の音で、路面凍結が分かる。地表面が凍結しているに違いない。すると、零度かマイナスになったことになる。

まあ、福井の市街地を多少下に見下ろせる里山だから、街中の温度とは1度や2度違うから、それが当然かもしれない。

それにしても、話は変わるが、トム・クランシーという作家はクソだ。マーク・グリーニーという作家と共著で「ライアン・シリーズ」が面白く、期待したのだが、アクション小説に登場人物の精神的な過去背景を、よくもまあ、クソ丁寧に、クソ長く、実にダラダラと誌面を無駄にして、書き流すものだと、腹立たしい。

よほど、若いマーク・グリーニーの小説の方が、面白い。かたや、8点、かたや92点ほどの違いがある。日本の出版社も、よくトム・クランシーのシリーズを、版権を買って、翻訳して、印刷してまで、出版しているものだ。「売れてるか?」と聞きたいもんだ。

まあ、今朝のアドレナリンはこれくらいにして、朝の散歩タイムが近づいている。最近、古い家の中で、ゴルフアイアンを素振りできる場所を見つけた。実に嬉しい。ガラクタを大量に処分したお陰だ。10回も振り回すと、体が少し暑くなる。やりすぎると、あちこち体が痛むことになるから、要注意だ。