川の中

これは土曜日の快晴のとき、事務所のすぐ近くの橋の上から真下の足羽川を眺めおろして、撮った写真。

魚がいっぱい泳いでいる。群れて泳いでいるのは、鯉のような気がする。ときおり、かなり大きな魚の陰が、大きく回遊している。動きが早いから、ブラックバスかもしれない。

水は澄んでいるが、川底はヘドロが溜まっている。このあたりまで、海水が流れ込んでくるはずだから、淡水魚ではないかもしれない。

しかし、見ていて飽きないぞ。釣り糸を垂らして見たいねえ。

The Confession

もしかすると、私は風邪気味？　それとも、ただの怠け癖？

炬燵に横になると、寝てばかり。読書しながら、あっという間に睡魔が襲う。そしてなかなか起き上がれない。

車のキーレスエントリー用のボタン電池を求めて、アピタまでアゲインストの風の中、ママチャリで往復したのが唯一の運動。お昼になっても、大して空腹を覚えないし、少し動くと、えらく「はあはあ」になる。

何とも妙な具合だ。しかし、どこといってつらいわけではない。

参ったねえ。お昼頃から空は暗くなって、冷たい北風が吹く。気温もぐんと下がってきた。暗いなあ、と思っていたら、もう夕方５時を回っている。

いつのまにか、一日が終わろうとしている。ありがたいことに、平穏な一日が終了する。部屋の模様替えもしたし、黄色いソファーに車輪も取り付けて、具合がいいし、少しは先週より変化が起きているのだ。変化しないのは、おのれだけ、という。なんともねえ。

Winston

Yahoo:[ 14c,20c,50% 70p67k ] 小雨? non　明るい陽がさしてきた！

それにしても、暖かい。窓全開で室温が21度もある。昨夜は半袖Tシャツ一枚で寝ていて、今朝は時折、かすかに頭痛がする。これで平年並みかどうか分からないが、体温調節など、旨く出来るわけが無い。もうすぐ、11月だ。

それにしても、法廷小説はめちゃくちゃ面白い。刑事物も利口な犯罪者、殺人犯などを追いかけ、謎を解くスリルも堪らないが、そこには、あり得ないほど利口な「犯人」がいなきゃ、成り立たない。

その点、法廷は権力とぴか一の頭脳を持った人間同士の、ハチャメチャな戦いだ。甘えは一切許されない。実に魅力的な世界だな。楽しむ分には、面白い。

ところで、ウインストンというタバコがあって、3．11に発売停止された、ブルーのパッケージの3ミリを愛していたのだが、消えてしまったので、ラークの3ミリにしている。そのとき、同じウインストンの6ミリは発売を続けていた。これが、実にダサい、赤のパッケージ。アホじゃないか、日本タバコはと思っていたのだが、その6ミリの赤のデザインが、実におしゃれになったことを最近偶然知って、少し、味わう事にした。

まあ、詰まらん話だけどさ。脳卒中と肺気腫で野垂れ死ぬ運命の戯言だ。

異様な暖気

久しぶりに屋根に登ると、昨年屋根の谷間に敷いたビニールシートが、紫外線でボロボロになって、使い物にならなくなっているのに気づいた。早速、はがして、この冬の前に手直しする必要がある。

で、またミツワにでかけ、紫外線に強い色違いのシートを2枚購入し、再び屋根に登り、取り替えた。一苦労だったが、登ったついでに、自分の部屋のトタン屋根が、またあちこち錆が浮き始めている。全部塗っても、15平米ほどだ。

前回、多分昨年の夏前だったと思うが、熱の反射に強く、3〜5度程度、内部の温度を低く保てるという屋根用の塗料が半分残っている。準備をして材料を運んで、500円で買ったペンキ用のはけで、塗ってしまった。

汗が流れ出る。今日は、めちゃくちゃ暑くて、まるで夏のようだ。そのせいか、今週の疲れが残っているのか、身体が重くて仕方が無いが、おかげであっという間に乾いてくれるので、非常にありがたい。

ただ、道具を片付けて、頭や顔を洗って一服するつもりが、ぐっすり寝込んでしまった。気づくと4時を回っている。さあて、ワッセのイエローハットに娘と出かけるとしよう。

真夏のような暑さだが、冬支度を忘れる事は出来ない。

じじ.ウイルス

Yahoo [ 12c,26c,20% 75p67k ] 晴れのち曇り

朝から盛んにキャッチボールの音がする。そして、時折笑い声が響くが、その声は高校生のものではない。青年部というか社会人の野球チームが試合でもあるのだろう。球場の外で肩ならししているようだ。

暖かく穏やかな日曜日の朝。空は晴れている。窓の下から、朝一番に洗濯を始める母親がセットして行った洗濯機が、時折都会の電車がホームに入って来るときのような音を立てる。キシューという何ともいえないブレーキ音だ。ハイブリッド車のブレーキ音も似ている。

今日は珍しく、娘も休みで、昨夜遅くタクシーで帰宅したワイフとともに、たっぷり朝寝しているようで、起きて来る気配はない。無論、宇宙人はとっくに起きて、二人で朝ご飯のようだ。毎日のパターンが決まっている。この秋は、日に日に元気度が増しているようだ。

私は、昨夕鍋一杯に牛筋煮込みを作っておいたので、いつだって好きに朝食を取れるのだが、面倒くさいので珈琲とマリートという微かに甘いパンを齧っている。

昨夜のブルース・ウイルス主演の「RED(レッド）」を楽しんだが、あれだね、世界中我々世代の老人が増えて、「昔はよかったなあ」という旋律を奏でながら、元気な老人が活躍するというストーリーは、ついに「喜劇っぽく」しないと、いけなくなった。

少し前は、息子が登場したり、ピチピチの若者が出て来て、その「老化」を補ったのだが、もう、それも過ぎ去った。派手なアクション、打ち合いからカーレースに至るまで、CGをふんだんに使ってどんぱちやっても、老化はどうしようもないので、喜劇色にしてきたのだ。

ファンや観客の多くが「老化」しているからねえ。

さあて、午後から娘の車のスノータイヤを買いに行くとして、わたしゃ屋根の上がって、ちょっと気になる雨樋の一部を直すとしよう。なあに、すぐ終わるはずだ。

防水塗装

Yahoo:[ 9c,24c,10% 86p67k ] Very very 快晴！

今朝も思わず深呼吸したくなるほど、快晴だ。空が高く澄み渡っている。実にいい、土曜日だが、経済難民はあくせく働く、最高の日というしかない。働くか、冬支度をしよう。

事務所に出てくると、このところ、隣の民家の錆びたトタン外壁や屋根を、一人でコツコツ塗っている塗装屋と、２階の窓を開けたら目を合わせ、しばし、話し合い。

我が鉄骨２階建て事務所は表面と西面を平成３年にトタン張りからサイジングにした。それがトンでもない欠陥品で、２０年で、ボロボロ。まるで、ダンボールを張り合わせたような素材が、手でボロボロはがれる。内部に水が沁みこむと、あっという間に化けの皮がはがれるてきたのだ。

最低でも、１５年から２０年前には、前面塗装を施して、水が沁みないようにしておかないと、手遅れになる。で、手遅れになってみすぼらしいのなんの。かつ、外壁近くの内部の何箇所かに雨漏りが見られるようになっている。

知人の３人の住宅屋や業者に依頼して、修繕または張替え見積もりを出して欲しいと頼んで、気安く応じてくれたが、何ヶ月も応答がない。仕方がない、と諦め、また来年にしようと思っていたところだ。

１ｍも離れていない隣の屋根から、毎日我が事務所の外壁や屋上の状態を見ている、この一人でやっている塗装屋のおじさんが、「とりあえず、はがして下塗りして、出来るところはコーキングして、粘性の強い塗装をしたらどうだろう？」というので、おお、渡りに船とばかりに見て回って、打ち合わせ。

見積もり概算で彼が言う金額は、私の想定の６割くらいだった。足場も、ごく一部以外は組まないで出来るという。屋上なども、いま塗装中の隣の家の屋根から、短い梯子で登る。

色々、話していたら隣の一人暮らしの親父さんも窓から顔を出し、３人でおしゃべり。好きに利用してくれればいいという。

やっと、手直しの見通しが立った。１０年、２０年先のことなど考えていない。数年、何とか現状維持出来ればいいのだから。もっとも、１００歳までには、まだ３４年あるが、その頃はNYの雲の上に突き出たビルの中だから、こんなマッチ箱に用はないだろう。ほほほ。

観光の原点

BSの番組で、飛騨高山の観光の取り組み努力を知った。駅前や街角の無料観光マップが、１０カ国を用意してあるのだ。それを見るだけでも、どれほど、地道な努力を積み上げてきているか、想像できるだろう。

駅に列車が着くと、外国人観光客がぞろぞろ降りてくる。色んな国からやってくる人々が、１週間程度の滞在型旅行客。東京より、高山にやってきて、ザ・ジャパンを感じて、感動していく。

過去の我々だって同様だ。マレーシアに行って、クアラルンプールの大都会で、高層ビルや近代的建築のショッピングモールの世界展開のブランド店を眺めて、何が楽しい？グッチもゴッチもあったもんじゃない。

異文化を目で見て、体験し、多少でも理解できて、感動するのだ。やってきた旅行客の口コミが、次のお客を呼び込んでいる。

そういった視点で眺めれば、日本文化を代表する観光地の京都の京都駅が「唾棄」すべき俗悪建築だと私がいう意味も分かってもらえるかもしれないが、海外観光客から見たら、すでに京都は、永年の地位に胡坐をかいて、京都市民は自らその地位を放棄しているに違いない。

午後３時には事務所に戻って、明日の夕飯の買い物。明日は、ワイフが久々の食事会らしい。はいはい、どうぞ、心置きなくお出かけ下さい。娘と二人、あなたの嫌いな肉を食べようぞ。ほほほ。

好調維持

なぜかしら、調子がいい。体調も良好で、ドライバーもフェアウエイからのウッドも、めちゃくちゃ、悪くない。アイアンもそこそこ。

最近、自宅で素振りをしているドライバーが当たるようになった。以前に通販で買った中古品だが、当たっても飛ばないと放置していたのを、思い直して使ってみると、望むドローボールが打てるようになった。

ドローが打てると、希望の飛距離が出る。メチャメチャ、嬉しいではないか！

ハーフが終わって、腹を空かせた４人が昼食を食べたのは、午前１０時３０分。後半は、てっきり崩れると思ったのに、むしろ後半が良くなって、更にドライバーが振り回せるようになった。

まるで、ハワイのゴルフ場のように二人乗りのカートで、コース内を自由に走り回り、疲れないせいだろう。体が思うように動けば、イメージどおりのショットが打てる。実に、気分のいい、しかも、どんどん暖かくなり、空は青く、最高にいいお天気だった。

こんなゴルフが出来るのは、本当に、何年ぶりだろうか？　実に珍しい。

目覚まし

Yahoo:[ 10c,22c,10% 51p67k ] 快晴＆ホット

外に置いた車が、朝露でびっしょり濡れていた。最低気温が10度よりずっと低くなったようだ。6時に、初めて目覚まし時計の音で飛び起きた。7時には、裁判所近くの友人の駐車場で待ち合わせだ。

自宅から車で10分程度で街中に行けるだろうから、慌てる必要はない。といっても、珈琲ひとくち飲んで、マリートのパンも一個腹に収めないと、かなり空腹だ。着替えは1分とかからない。などと、朝から忙しい。

日の出と同時に、まだ走る車の少ない街中に出かけた。

で、早朝のお出かけで、清八会のメンバーと、例によって金津のジャパンセントラルで、プライベートゴルフ。お天気を見ての「遊び」という次第。

今週は２回になってしまったので、静かに静かに！

福井産柿

地元福井産種無甘柿、みつわで６個、280円。2週間ほど前のスーパーに出ていた県外の甘がきは1個、100円ほどもしたけれど、実に甘くて、我が家の宇宙人が大絶賛していた。

でも、これは、福井産でも「みつわ」に並ぶのだから二流。見かけは悪くないが、大して甘くは無い。むしろ、渋柿を合わせたほうが、うまいだろうなあ。

もっとも、福井産三流老人にゃ、これで十分かもね。

今日は快晴だと思ったが、お昼頃からずっと曇り空で、どんより暗い。雨は降っていないが、今にも降りだしそうだ。

と　私の上の柿の話は大変な間違いであることをワイフに指摘された！
この写真の「ひら柿」（四角い形）は、渋柿で、それを合わせて渋抜きをして売られている、「合わせ柿」だという。「甘柿は丸くて、四角はございません！」と、ぴしゃり！
「あなたは田舎育ちじゃないのね？」と皮肉られ、「公家そだちでして.........。」という反論も尻窄み。
（とほほほほ）