友人が自宅の庭に出来たアケビを取りに来い、というので、すぐにすっ飛んでいくと、ごらんの量だ。ほほほ、うれしいねえ。
足羽山に棲み付いている野生のサルがやってきて、さんざん荒らしまわるという。前回、ヤマモモをたっぷり頂いた庭のある家に住む社長さん。月末には、こんな田舎を後にして、地中海辺りをゆっくり旅しているはずだ。
彼は街中で育っているので、「あけび」に興味はあっても、こんなものを口にするほど貧困ではない。私にはこれが「豪華な」果実に見えるのだから、この世も人生も、随分不公平だと思うけど、おもいつつも頬が緩んで、実に嬉しいのだ。
さあて、今度こそ、アケビの皮の料理を調べるぞ。いい週末になりそうじゃないか!
足羽山に棲み付いている野生のサルがやってきて、さんざん荒らしまわるという。前回、ヤマモモをたっぷり頂いた庭のある家に住む社長さん。月末には、こんな田舎を後にして、地中海辺りをゆっくり旅しているはずだ。
彼は街中で育っているので、「あけび」に興味はあっても、こんなものを口にするほど貧困ではない。私にはこれが「豪華な」果実に見えるのだから、この世も人生も、随分不公平だと思うけど、おもいつつも頬が緩んで、実に嬉しいのだ。
さあて、今度こそ、アケビの皮の料理を調べるぞ。いい週末になりそうじゃないか!