24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

片付け

2014年10月22日 | 日記
で、ここに普段はおさまって、出番を待っている。これで、完成だ。

安全装置

2014年10月22日 | 日記
もう少しで、制作者の致命的欠陥が表面化するところだった!立て板が垂直を失いかけていたので、「なんでや?」と考えていて、はっと気づいた。実に、きわどい、完全な力学の考慮不足。組み立てただけでは、つぶれることが判明。あったりまえじゃないか!

で、防止した。

防止装置

2014年10月22日 | 日記
横倒れを防止する為の、ストッパー。重力を支えるわけではないので、それほど大きな横向きの力がかかるわけではない。動物の顔を想定。

踏み台使用中

2014年10月22日 | 日記
自分撮りスティック片手に、踏み台を使用中。細い台だが、運動神経不足でも、バランスよく利用出来る、はずだと制作者は「確信(妄信)」しているのだ!

自撮Viewing

2014年10月22日 | 日記
アマゾンでスマホの自分撮り用スティックを買った。すぐ、やってきた。先日の「さんまのまんま」で、おっと思ったからだ。

で、アマゾンで調べると、いっぱいある。人気商品で、安いと思ったら、手元のシャッターコードが無い。ちぇっ!調べると安いのだが、商品と同じくらい送料が高い。サギみたいじゃないか! 100均にないか?

でも、まあ、セルフタイマーで写せる。いいじゃないか!撮影位置が変わるだけでも、面白い!

というわけで、散歩に持ち歩き出来そうだ。

で、話は変わるけど、小渕さんの娘、美人だし無欲だから、ほんとうなら国民にとっていい政治家なんだが、国民にとってだけでなく、官僚にとっても、政党にとっても、また支持団体にとっても、便利で扱いやすかったのだろう。

信頼できる身辺スタッフは、同世代の頭の切れる優秀な人材で固めておかないと、50代以上団塊世代やその上では、話にならないね。金儲けの欲望に骨の髄まで染まっているのだから、政治資金規正法の正しい運用など、気にもしていない。誤魔化せるとなると、すぐに誤魔化す。金、金、金しか頭にないからねえ。

ここいら辺に優秀な若手人材を確保して、身辺を固めておかないと、小渕首相時代の生き残りなど百害あって一利なし、選挙で利用した後は切り捨てる必要があるのだ。

そのくらい、厳しい時代だということだね。

法律事務所

2014年10月22日 | 日記
John Grisham(ジョン・グリシャム)の「THE FIRM」(ザ・ファーム;法律事務所)

小学館の分厚い文庫本は、実に面白かった!私には、めちゃめちゃ興味深い話が満載で、寝るのを忘れるほどだ。日本もやがて、この小説に書かれているような時代がやってくるだろう。

いや、すでに違った形で進行しているに違いない。知恵を軽視する経営者は淘汰される。日本には、まだまだ「お知恵拝借」などと、気楽に考える向きも多い。

例えば、昔よくあったが、1億円で売った不動産でも、3千万円もの税金がかかるとかると「何か巧い方法がないだろうか?」などと相談される。不動産屋の出る幕ではない、が、そこは海千山千の悪徳不動産屋だから
「ありまっせ!脱税という方法が。」と、答える。「ただし、前科一犯ですわ。」と逃げる。

バブリーな時代では、大都会の小さな民地を売っただけで、10億、20億円という金になったのだ。納税額が数億ともなれば、節税のために知恵を働かせる専門家チームを結成できる。

地方の地主が、聞きかじりで「対策」したところで、火傷するだろう。第一、税法の抜け穴の研究は国税庁の方が上を行くと考えたほうが早い。

私は一切の関与を断り続けてきたので、詳しくは知らないが、最近だって、年5%の利息を含む多額の賠償金を受け取った被害者から、ガンガン電話を受けた。金沢の国税が、賠償を受けた被害者340名、全員の名簿を持って、一人残らず、申告するように通達したという。

受け取った利息の20%を一時所得税として回収するのが狙いだ。

当然だろう。

「(損害金の)半分でも戻ってきたら」という初期の願望が、利息を含めて150%戻ってきても、「夢のようだ」という人は、ごく一部で、「弁護士報酬が高い」などと心に不満を抱いた人が大勢いる。その不満の心に覆いかぶさるように国税が襲ってきたので、いろいろと私に電話を呉れるのだが、私は税理士でもなければ、アドバイザーでもない。

元本が賠償されただけなら、税金はかからない。余分な所得から「経費」を引いて、残りは「儲け」ですから、株式売買の利益や預貯金の利息同様に、扱うのでしょうね、としか答えられない。

払わなきゃいけないし、払えばいいのだ。受け取ったのだから。そんなところに、余分な「感情」や「雑念」を働かせる必要はない。

しかし、多くの人は一度懐に入った金が、税金で「奪われる」ことには、めちゃくちゃ心が騒ぐのだ。何億円も稼ぎ、1円も税金を払いたくないと、数千万円の経費を掛けて、企業法務弁護士を雇って、わめきちらす経営者が「法律事務所」に登場する。

彼はまだいいほうなのだ。なぜって?少なくとも、多額の費用をかけて、節税手段を専門とする法律事務所を雇っているからだ。タダで、節税が出来ると思ってはいない。タダで、知恵だけ盗もうとするこそ泥が、この世には山ほどいるのだから。

冬接近?

2014年10月22日 | ニュース
Yahoo: [ 15c,18c,50% 86p67k ] 曇りのち雨、風強し

昨夜は一晩中雨風だった!風があって雨を叩き付ける。小型台風並みだ。一体全体、どうなってるんだ?
夜明けとともに、雨は落ち着いたが、雨雲レーダーを見ると、午後にはまた降り出しそうだ。北風が寒い。

えーと、携帯はどこだ?

と探しても見当たらない。事務所に出てきたら、しっかり充電しながら放置されている。相変わらず、写真投稿が出来ない。いささか、iPhoneにも飽いてきた。現在地を利用したナビ機能も、会話機能もいささか面白いけれど、大して役立つような生活はしていないからなあ。

それにしても、寒い北風が吹く暗い日だ。テレビのワイドショーでは(車の中のカーナビをAVにしておくと地上波デジタル放送が入って、信号で止まると映像が出て、走り出すと音声だけだが)、年末の大掃除などやる人は少なく、みんな少しづつ早めにやっている、という。

そんな「早め」の季節到来だな。