24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

 雨少々

2014年10月02日 | 日記
扇風機を回しておかないと、急にどんよりした大気が蒸し暑くなった!

空は雲で覆われ薄暗い。ほんの申し訳ないという程度に、雨が落ち、屋根も道路も乾いてしまったが、お陰で湿度が上昇して、急に蒸し暑くなったのだ。

随分、暇になってきた。この分では、明日はどん底に落ちて、「死んだふり」できるかな?

あ、そういえば、我が家の宇宙人の来月96歳という「へんてこりん大工」を歯医者に連れて行く約束がある。硬い柿を齧って、歯が欠けたらしい。そんなもん、どうやって直すんだ?

欠片を持ってくれば、アロンアルファでくっつけておけばいい、と思うけど、若くて親切な歯医者はどうするんだろうなあ?

で、ちょっとミツワに買い物に出たついでに、宇宙食のパンも仕入れ、「まつたけ」を探してみた。無い! 名古屋のバロー系には置いていないようだ。年金生活老人向けスーパーに、そんな無駄なものは仕入れないようだ。

帰りにアピタでも見てくるか?

路面電車

2014年10月02日 | 日記
多分、1ヶ月ほど薬を塗りに行っていないので、最近左の耳が痛かったり、むずがゆい感じがあるので、久しぶりに駅前の耳鼻科にママチャリで出向いた。放置すると、かさぶたのようなものが増殖する。

何かのウイルスの残骸物だ。まるで「耳垢」がたっぷり溜まる様な感じなのだ。自分で耳掃除すると気持ちいいのだが、「触るな!」と厳命されている。なぜなら、触るな、と言われて何度無視したかしれないからだ。

人の言うことを素直に聞くようなら、今の苦労多い人生は無かったに違いない。人の人生は才能ではない。人間性というか、性格に左右される。

どれほどの才能に恵まれても、性格に欠陥があれば、社会人生の成功はおぼつかない。なんといっても、社会は人間が作っているのだから。

この「性格の欠陥」というのは、何も病的なものをいうのではない。社会の適応能力とでもいうのか、人間社会を生き抜くために必要不可欠な感情的な能力をいうのだ。

と、まあ、耳の痛い話だが、それはさておいて、福井の路面電車もスマートな車体が走っている。ただ、一部しか走っておらず、多くの市民にとって、便利な乗り物でないというだけ。

それじゃ、あかんやないか!って? ごもっとも。

薔薇の季節

2014年10月02日 | ニュース
 [ 16c,28c,20% 70p67k ] 快晴

外がまだ真っ暗なのに、オヤジが起きだしてテレビをつける。お陰でNHKのニュースは丸聞こえ。寝ながらにして、世間の動きがよく分かるというものだ。昨夜の騒動の読売新聞の申し込み控えも出て来たようだ。何かあるはずだ、と私がいうのに、何もない、置いて行かなかった、と連発していた母親だ。

その時の状況から、金を払って、申込書に名前を書いているのだから、どの袋、どの財布を持っていったのか、などと検証させたが、無いと言い張っていたのが、どうやら「あった」ようだ。

すると、カチャリと間仕切りドアの開く音がして、階段下から、「ゆきのりさん!」とまるで、耳元で拡声器をあてて叫ばれるほどの大声で、私を呼ぶ。父親の声など、もっと大きい。しかも、「おーい!」などを連発し「なんや!」とこっちが叫ぶ声は全然届かなくて、「なんや、くそ、おきてさらさんのかい!」とか「返事さらさん!」とか捨て台詞まで、大声で聞こえる。

一度、熱湯でも頭の上から落としてやろうか、とさえ腹を立てて、仕方なしにこちらも大声をあげて、飛び起きる事になるのだが、今朝は母親だから、「まだ、ねてるんか」などと、つぶやいて、またカチャリとドアが閉まる。

そりゃ、95年も6年も生きているあんた方の都合にばかり合わせて、こっちもやってられまへんがな、と思いつつ、仕方が無い、もそもそと起き始める。申込書は1ヶ月だけ(10月分)となっていて、その支払いも済ませてある旨、記載されていた。11月分をサービスするから、12月から「考えてくれ」という内容のようだ。

それならそれで、いい。一件、落着だ。1ヶ月だけなら(本人は今日からいらないらしいが)既に金も払ってあるし、廃品回収が少し増えるだけのことだから、構わない。

今朝、新聞が入っていないところを見ると、相手も大変だぞ。この辺りの地域は、大手新聞の配達過疎区域で配達をカバーする福井新聞、あるいは日刊福井に相乗り出来る新聞でないと、独自に配達をカバーする販売店がないのだ。郵送でもするしかない。ははは、さあて、どうするのだろう?

大阪あたりから、地元事情に疎いプロの勧誘員がやって来て、軒並み回って勧誘に成功しても、配達出来なければ、販売部数拡大の意味は無い。お可哀想に!