24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

あと少し

2014年10月20日 | 日記
書架専用踏み台の話だが、使わないときは、この空間にコトンと収める予定だが、あと少し、工夫が必要だ。その工夫が楽しい。さあて、どうするか?

片手で使える踏み台を納める場所は、もう一段棚を付けられそうだし、あれこれ楽しい工夫が待っている。

西から雨

2014年10月20日 | ニュース
Yahoo:[ 14c,21c,80% 74p67k ] 小雨模様の朝、午後は本降りになりそう

ついに10月も20日、日に日に秋が深まって、薄手のセーターなども出してきた。今朝は、薄暗く小雨模様。午後は本降りになるというので、明日の「ふくしん会」コンペの天気が、少し気になる。今年最後の「納会」ではないだろうか。

机に向かっていると、太ももあたりに幾分寒さを感じる。しかし、このくらいの気温が身体を動かすには最適だ。

このところ、事務所裏に隣接する古い賃貸マンションの1階で、けたたましい音を立てながらコンクリートを壊す、改築工事をやっている。内容は分からないが、部屋の一つだけ、改善しようとしているようだ。

鉄筋4階建てのエレベーター無し。過去の住宅公団か何かの基準を採用し、融資制度を利用した賃貸物件だが、最早、どのように手直ししても、収益改善には手遅れだが、新家主はそう考えていないようだ。判断は難しいが、賃貸業界は過剰な空き室で熾烈な競争をしており、家主にとって甘い世界ではない。

つい先日、私より2つ、3つ年上の業者が死んだ。平成元年の頃、彼はまだゲーム屋だったが、小金を貯めて、私の影響で不動産屋に転身した。自分は頭がないからと奥さんに取引主任者資格を取らせ、小さな事務所を出していた。

妙に私とは波長が合い、顔を合わせれば冗談を言い合っていたのだが、見かけ以上に彼の堅実な考え方に感心していたのだ。確か、酒もタバコもやらない。

ベンツに乗って、遠く離れた滝の湯まで風呂に入りに来ていたことを、ずっと後になって知った。背中に大きな刺青をしていて、時々湯船で見かけていたのだが、近くにある元ヤクザの組事務所の連中も、よくやってきていたので、その一人だと思って、無視していたのだが、余りに似ているので(そりゃそうだ、本人だった!)、ある日、隣の湯船につかっているのに、「兄弟がいるのか?」と声をかけようと顔を見合わせたら、相手から「ありゃ、よっちゃん!」「ええ!?あおちゃん?」あははは、と互いに笑い出す。

それから半年もしないうちに、滝の湯は「いれずみお断り」の看板が掛けられ、彼らは締め出された。「行ける風呂屋が無くなった。」と寂しそうに話していたが、それ以来風呂屋では見かけなくなった。

だが、福井南署アパートマンション連絡協議会では同じメンバーだったので、ついこの8月にも、ショッピングセンターで防犯活動に参加して、一緒に防犯グッズなどを配布したのだ。そのときは、いつもと同じ様に元気で、体調不良など話題にしていなかったのだが、それから2ヶ月ほどで、協会からお悔やみファックスが流れてきた。

刺青モノは肝臓に負担をかけるとか。概して長生きは出来ないようだ。

まあ、それは別にして、専用踏み台は、具合がいい。4箇所で使える。