24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

赤い実

2014年10月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:月末に記帳にやってくる銀行の支店前の植木。透明な赤い実に、思わず手が出て、口に放り込みそうになる。

あかん、あかん。何でも拾って口に入れたら、どうなることか。

橋の上から足羽川を眺めおろすと、ものすごく大きな魚が二匹、悠々と泳いでいる。あれはデカイぞ。多分、鯉だと思うけれど、ブラックバスにしては大きすぎる気がする。80センチほどはあるだろう。

ママチャリに足をかけ、あまり欄干から身を乗り出して下を覗いていると、身投げ候補者かと通り過ぎる車の運転手が思う可能性は大きい。何といっても、乞食帽子をかぶり、擦り切れた作業服の上着に、薄汚れた茶色のカーゴパンツをはいて、この10日間ほども無精ひげを伸ばしっぱなしの、変なじじい、だから、このまま駅前で座っていたら、きっと誰かは、小銭を恵んでくれるはずだ。

お、思い出した。この明里橋から身投げした男がいたのは、つい春先だったか、夏前だったか、今年の話だった。

時代は、いかに「長生きするか」というのは、もうおしまいだ。いかに「死ぬか」が、これからのテーマだ。高齢者の延命医療は家族の自己負担、という時代が来るぞ。貧乏人は、すぱっと死ね、というのが、ある意味で正直な社会というものだ。国に、そんな余力は無くなってくる。

切り株2

2014年10月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:こちらは渋柿の木。母親が植えた場所が悪かった。古い家の庇に邪魔され、大きくなって傾き、屋根を傷めるし、手が届かないし、排水路を汚すし、大量に落ちる実が腐って、臭い。

柿などのなり果物の木も、植える場所、そして早めの手入れが非常に大事だ。好き勝手の伸び放題にしておくと、自滅していく。

人も木も、社会に役に立つようにするには、それなりの早めの「手入れ」「環境」が非常に大事なんだ。

切り株

2014年10月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi こちらは、冬に赤い実がいっぱいつく、切った枝から薫る匂いのいい、名前を知らない木。まっすぐ伸びて、大きく成長していたし、根もしっかりしていて、本当は切りたくなかったのだが、石碑の前を塞ぎ、屋根にかかり、雪下ろしを邪魔するし、カメムシが大量に隠れていたり、ここ2,3年、何だか分からない、妙な巣(両手を合わせたくらいの大きさで、蜘蛛の巣のような感じ)が、大量についているのに嫌気して、切ってもらった。

雨が近い

2014年10月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:[ 13c,23c,30% 58p67k ] 曇り時々晴れ

日中に雨が降るようなことはなさそうだが、朝の大気の匂いに、雨が近い事を感じさせる。そして、微妙に暖かい。昨日までとは、少し気温も違うようだ。

ついに10月もラストとなった。それがどうした?っていわれると返答に困るのだが、暦の節目には人それぞれに、それなりに「思い」が集まる。ビジネスでも日常生活でも、月末は雑用がピークに達する。

さあて、出かける準備をしよう。