24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

月食

2014年10月08日 | ニュース
どんどん欠けて、肉眼では暗い部分が大半なのに、写真では丸く映ってしまう。カメラの機能が勝手にやっているのだ。それにしても、雲一つない福井の夜空に皆既月食は、丸見えだ。

今夜は娘の作ったマグロの漬け丼。先輩業者の奥さんが富山に出かけたのか、ホタルイカの黒漬けと野沢菜を土産に頂いた。どちらも大好きだ。特にホタルイカの黒漬けはご飯が美味しい。

日本にはご飯を美味しく食べる為のオカズが山ほど工夫され、歴史を生きて来ている。あくまで、ご飯を抜きには考えられないのだ。

業者の血便

2014年10月08日 | 日記
私より少し年上で、小柄で元気はつらつ。酒もタバコも呑まず、いつもネクタイを締め、いつも行政批判を口にしながら、年齢を感じさせない同業者で、昨年来、一番多く顔を合わせている男性が、昨日「血便」が出て、自宅近くの泌尿器科医院、そして外科医院に出向き、肛門に指を二度も突っ込まれて、怒り狂っていた。

肛門付近の出血ではなさそうで、内視鏡で検査しなきゃ原因が分からないという。彼はサイレントキラーの「腸癌」を心配している。

出血するようになった「腸癌」ならば、彼の元気さから推測して、半年、長くて1年の寿命だ。彼も私同様、これまで一度も「検査」、健康診断をやってこなかったという。

彼の顔色、体型、気力を見ていると、癌ではなさそうな気がするけれど、分からない。

今日は思い切って県立病院に、一般外来として診察を受けに行ったらどうだ?と薦めたから、行っているだろう。近くの外科医院で内視鏡検査をしても、そこで手術する気は全く無いのだから、最初から、何があっても身を任せることの出来る総合病院に行きたいという。

医院からの紹介状の問題を私に相談する。よほど親しい間柄の名医を目的に「紹介状」を書いてもらうならいざ知らず、大病院が自分のところにやってきた一般外来と、巷の街医者の紹介状を持参してやってきた患者と、どちらを優先的に扱うか、という問題だ。

一匹狼の「ザ・不動産屋」だから、見栄は強い。肩肘張って「特別待遇」を望むのだが、大病院の若手医療スタッフ、若手医師に通用するはずもない、と私は思うから、一般窓口から「血便が出たので、診て欲しい。」と素直に診察、検査などを受けたほうがいいのでは?とアドヴァイスした。

正しいかどうか、分からないけれど、たとえ「腸癌」だったとしても、もう、人生のいい時期は十分終えているのだ。焦るほどではない。

さあ、薬で鼻水も止まったし、散歩だ!最高だね、この天気は。快適だぞ!

鼻水が止まらない

2014年10月08日 | ニュース
[11c,25c,10% 90p67k ] 朝から抜けるような青空!

住吉大社に出かけるどころではない。昨日、耳鼻科から戻った途端、くしゃみを連発し、止まらない。あれっ?まるで春先の花粉症を発症したみたいだなあ(近年、かなり症状が改善した)と思っていたら、くしゃみが止まると、鼻水が止まらない。

鼻炎用の常備薬を飲んで、ようやく治まったが、夕方、また薬が切れて、鼻水が出る。まるで壊れた水道だ。今朝も、「たまりまへんがな」というほど、鼻水が止まらない。

この秋一番の冷え込みで、昨夜はついに厚手の布団に包まって、暖かくして眠り、おかげでぐっすりだったが、今朝はまた、鼻水が止まらないし、背筋が寒い。

取りあえず、常備薬を飲んで、鼻水を止めないと、こりゃ何も出来ない。

めちゃくちゃいいお天気だから、何だか「もったいない」なあ。

あとで、散歩でもするとしよう。