私はジェフリー・アーチャーという英国の作家を、ジェフリー・ディーヴァーというアメリカの作家と勘違いして、「裁きの鐘は」という中古本を買って、珍しくイギリスを舞台にした本だと思いつつ読み始めたが、気づいたときは、とてもじゃないが、途中で止められなくなっていた。
何とも面白い!イギリス人特有の持って回った言い回しに、翻訳者も苦労するなあ、などというのは、何とも余計な話だ。べストセラー作家には、それなりの確固たる才能がある。人をひきつけて離さないというストーリーを描く天才だ。
ありがたいことに、この冬の炬燵の友を、見つけた気分だな。
で、お昼は、休みの娘と、久しぶりに福井に戻って、耳鼻咽喉科で鼻と喉の奥を診てもらったワイフの3人で、豆狸の昼食となった。
不健康なコンクリートマンション生活で、異常な空調の埃と乾燥空気と疲労で、風邪から喉と鼻をすっかりやられて、耳鼻科の医者も驚くほど悪化していたようだ。幸い、肺には至らず、肺をやられたら、2,3ヶ月は回復不能だったろう。
近代的都会生活が出来ない、田舎モノというわけだろう。それでも、北京からの買い物旅行者は、東京の空が綺麗だと驚いているのだから、つわものは大勢いるのだ。
何とも面白い!イギリス人特有の持って回った言い回しに、翻訳者も苦労するなあ、などというのは、何とも余計な話だ。べストセラー作家には、それなりの確固たる才能がある。人をひきつけて離さないというストーリーを描く天才だ。
ありがたいことに、この冬の炬燵の友を、見つけた気分だな。
で、お昼は、休みの娘と、久しぶりに福井に戻って、耳鼻咽喉科で鼻と喉の奥を診てもらったワイフの3人で、豆狸の昼食となった。
不健康なコンクリートマンション生活で、異常な空調の埃と乾燥空気と疲労で、風邪から喉と鼻をすっかりやられて、耳鼻科の医者も驚くほど悪化していたようだ。幸い、肺には至らず、肺をやられたら、2,3ヶ月は回復不能だったろう。
近代的都会生活が出来ない、田舎モノというわけだろう。それでも、北京からの買い物旅行者は、東京の空が綺麗だと驚いているのだから、つわものは大勢いるのだ。