24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

雷鳴

2017年08月22日 | 日記
空は曇っている。猛烈な湿度の1日が終わろうとしている午後4時過ぎ。一面薄いが、怪しい空模様に変わって西空から盛んに雷鳴が轟く。空気も幾分涼しくなったようだ。

こけおどしの「かみなり」ばかりじゃなくて、激しい雨でも降るのだろうか? 降っても不思議ではないが、何だかいまいち、それさえはっきりしない。よほど、我が家の中を飛び回るミニ台風の方が、騒がしい。

さあ、そろそろ我が家のゾンビ老人ズが帰宅する。夕飯の段取りをしなくっちゃ。

草取り

2017年08月22日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 26c/32c/60% 83P67K ] 曇り

今朝はうっすら曇っている。雨が降るほどの厚い雲ではないが、空は一面雲に覆われている。最低気温が25度を下回らず、熱帯夜のまま夜があけた。朝の涼しい大気で、気持ちよくお目覚めとはいかない。今日、明日は、湿度の高い、不愉快な朝に我慢しなきゃいけないようだ。

そして、日中は雨模様。湿度はさらにどんどん高くなる。太平洋高気圧のヘリを回り込んで、熱くて湿度の高い大気がどんどん流れ込んでくる。勘弁しろ!と言いたいところだが、この辺りが我慢のしどころ。夏の終わりにへたばっちゃいられない。アドレナリンと気合を注入し、乗り切ろう。子供達の夏休みが日1日と残り少なくなっていく。

窓の下の田んぼで、農業法人の若い社員が、腰まで伸びた田んぼの中で、背丈以上の大きな草を手で抜いている。雑草だらけの稲の中で、特に大きな雑草を選んで引っこ抜くのだ。2割以上、雑草ではないかと思える稲田だが、肥料用の米田だから気にしないらしい。

昔なら、こんな田んぼを作っていたら村じゅうの笑い者になっていた。米が神聖な食べ物から、肥料用の穀物類にまで地位が下落した現代では、米を作る方が珍しい。

もっとも、田舎に住んでいながら、百姓の経験はなく(京都のお公家さん育ちだから)農業のことは全く知らない私なのだが........。(一部、表現に嘘が混じっておりますことを、心より......ます。)