福井36.9度

By Yahoo:[ 27c/37c/20% 60P66K ] 酷暑

帰宅は午後8時45分。大型観光バスが22人を乗せて、福井信用金庫の工大前支店に帰り着いたのは、午後8時20分頃。地元の元会長を地区の奥の自宅まで送って（観光バスの帰り道、たっぷり缶ビールを飲んでいた）、帰宅。

すぐに洗濯物を洗濯機に放り込んだり、土産を広げたり、片付けするだけで、ダラダラ汗が止まらない。Tシャツ短パンに着替えるが、これといった疲れは感じない。多分、他に人を観察していると、かなり疲れているはずだが、疲れは明日に出てくるのだろう。

それにしても、今日の福井の最高気温が36.9度と聞かされて、驚くばかり。昨年と全く同じだということにも、びっくりする。一体、どうなるんだろう？
我が家の超老人も、身のおこどころがなくて、半分死んでいたらしい。すでに、半分死んでいるから、その半分？
帰宅した時は、すっかり寝ていた。

あ、夕飯を食べそびれた。

窓の外

送信from Y.Yoshizmi　20年以上、支店の「ふくしん会ゴルフ同好会」の遠征に参加してきたが、大型観光バスで出かけるのは初めてで、しかも、観光旅行のようなバスの旅も10年以上経験がなく、実に快適だった。

で、ゴルフだが、2日間共、ほとんど悔いなく楽しくプレイできた。多分、疲れなかったからだ。なぜかしら、疲れの少ないゴルフが出来るようになった気がする。

特に、昨日の初日は、後半に入るほど夕方だから、気温が下がって風も気持ちいいし、不思議と疲れを感じない。同伴者がクタクタになっているのを観察すればするほど、自分が不思議。ただし、夏場対策はキチンとしている。素肌に密着して、汗で濡れるほど涼しさを感じる長袖のスポーツ下着に、ポロシャツ。足のふくらはぎには、脱着に苦労するサポーター。ふくらはぎから太ももの一部まで、きっちり締め付けておくのは、明治以降の陸軍歩兵部隊のゲートルを参考にしている。

きっと理にかなっていると、私は思っているのだ。

一番困るのは、余りにも大量にかく汗と、それに比例して摂取する水分で、腹がめちゃくちゃ緩むことだが、まあ、それで体力が落ちるほどではない。やせ衰えたいと願望しているのだが、なかなか、そうは問屋が卸さない。

朝早く、部屋の窓から妙高山を真正面に望む。