宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

うさぎ小屋の掃除について、

2021年03月17日 | ウサギ

 

 

 すっかり暖かいですね。

 

 (*´∀`)

 イイカンジダナ。

 

 

 

 

 

 

 暖かい日が続くのでウサギ小屋の掃除の時には外で遊んでもらいます。

 

 

 

 

 餌を食べたり、

 

 

 

 

 台に登ったり、

 

 

 

 

 土を掘ったり、

 

 

 

 割と自由です。

 

 (*´∀`)

 タノシソウダナ。

 

 

 

 

 そんなウサギ達を近所の方が見に来るのですが、

 

 

 

 「掃除は大変ですか?」

 

 

 

 と、よく聞かれます。

 

 

 

 

 うん、

 

 

 

 

 すごい大変です。

 

 (;´∀`)

 シカタナイナ。

 

 

 

 

 あくまでも個人の考えなのですが、ウサギはもちろん犬や猫、鳥やカメなど

 

 

 

 世話ができない場合は飼ってはいけない。

 

 

 

 と、相談されたときは必ず言っています。

 

 

 

 動物とは言え「家族」なのですから、お世話ができないとお互いに不幸になります。

 

 

 

 これから動物を飼おうとしてる方は良く考えて下さいね。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 

 

 小屋の掃除で一番大変なのは、やはり「トイレ」です。

 

 

 

 少しでも楽をする為に、いろいろな物を試してみました。

 

 

 

 

 先ずは「トイレシート」です。

 

 

 取り扱いが簡単で値段も手頃なのですが、多頭飼いの場合にはトイレシートが「お漏らし」してしまいます。

 

 

 ウサギが1~2羽の時はこれが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 次に「木の粉」を固めたトイレのペレットです。

 

 

 取り扱いも簡単で、オシッコも良く吸収してくれます。

 

 

 材料に木の粉以外にトウモロコシの粉を使った物などあるので、食べても安心な物を選びます。

 

 

 しかし、トイレが7個あるのでコストがかかります。

 

 

 

 

 

 近所の農家の方に分けていただいた「藁」です。

 

 

 もっと小さくしないと扱い難いし、思ったより吸収しません。

 

 

 

 

 

 これは「もみ殻」です。

 

 

 あまり吸収しないのですが、ウサギの足が汚れにくいので補助材として使えます。

 

 

 

 

 

 最後に「木材の切り粉」です。

 

 

 近くの製材所で分けていただきました。 

 

 

 すごくオシッコを吸収するのですがウサギの足に付着するので、小屋の中が汚れます。

 

 

 

 結果として、どれも単体で使うと多頭飼いの場合は問題が出ます。

 

 

 

 そこで、いろいろ試したところ「木材の切り粉」と「もみ殻」を混ぜて使うのが一番良いみたいです。

 

 

 

 

 

 

 小屋内の清掃にはウサギ用の「清掃スプレー」が売っているのですが、

 

 

 

 値段が高いです。

 

 (;´∀`)

 チョットムリカナ。

 

 

 小屋全体の清掃には2本ほど必要になります。

 

 

 毎週、2本消費するのは予算的に無理があります。

 

 

 

 そこでこれです。

 

 

 

 

 キッチンハイターです。

 

 

 少し濃い目で使うのですが、小屋の清掃に使っても1回分が数十円です。

 

 

 霧吹きでスプレーした後に必ず水拭きが必要なのですが、消臭除菌ができるので役に立ちます。

 

 

 もちろんマスクや手袋を使って下さいね。

 

 

 

 

 動物を飼うのは大変ですが、頑張ってお世話をしましょう。

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 

コメント

タミヤ TA08 PRO

2021年03月12日 | タミヤ TA08

 

 

 今日、タミヤ TA08 PROの映像が公開されたのですが、みなさんはチェックされましたか?

 

 

 

 

 自分はと言うと、

 

 

 

 

 もう予約してきました。

 

 (;´∀`)

 オイ、ハエーナ。

 

 

 

 新型シャーシ発表の次の日に、商品名も分からないまま注文してきました。

 

 

 

 

 おそらく「静岡ホビーショー」分の先行発注になると思うのですが、

 

 

 

 

 毎年このパターンです。

 

 (*´∀`)

 イツモノコトダ。

 

 

 

 

 ここ数年の静岡ホビーショーでタミヤのキットと言えば、

 

 

 

 TC-01や、

 

 

 

 TB-05、

 

 

 

 M-07などを、発表の時点で注文してた様な気がします。

 

 

 

 

 と言うより、

 

 

 

 

 毎年、何か買ってる様な気がします。

 

 (;´∀`)

 タ、タブンキノセイダヨ。

 

 

 

 

 TA08は人気の商品になると思うので

 

 

 

 

 みなさんも予約して下さいね。

 

 

 (´∀`*)ノシ

 ヤクソクダヨー。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

V-ONE R4 ホイールベース調整 その②

2021年03月09日 | 京商 V-ONE R4

 

 ところで、みなさんはもうアレは見ましたか?

 

 

 

 

 あれって?

 

 

 

 

 もちろん

 

 

 

 

 タミヤ 新型シャーシーに決まってます。

 

 Σ(゚Д゚)

 ナンカキタヨー。

 

 

 今日突然、タミヤの新型ツーリングカーシャーシの映像が公開されました。

 

 

 映像を見てみると「等長(?)2ベルト」、「TC-01のサスアーム」となっていて、ミドルクラスのシャーシみたいです。

 

 

 シャーシの素材は判らないのですが、TA07やTB-05と違ってシンプルなデザインみたいです。

 

 

 

 

 これはもう、

 

 

 

 買うしかないですね。

 

 (ノ´∀`*)

 モチロンダヨナ。

 

 

 続報を待ちたいです。

 

 

 

 

 

 さて、V-ONE R4のホイールベースの調整です。

 

 

 

 

 前回、フロント側のホイールベースの調整方法を検討していました。

 

 

 バルクのカットやスタビライザーの取り外しも検討したのですが、スペーサーを入れる方法にしました。

 

 

 

 その前に、フロントバルクを分解していたらサスシャフトが歪んでいました。

 

 

 

 目視では判らないのですが、セッティングボードの上では転がり方が悪いです。

 

 

 ついでなので、これは交換ですね。

 

 

 

 スペーサー入れた個所はサスアームの前とスタビホルダの間の2か所。

 

 ダンパーの角度が変わるので、ボールの根元に1か所。

 

 

 強度が気になるのでビスは2ミリ長い物に変更しています。

 

 

 

 

 アッパーアーム側もスペーサーを移動しないとキャスター角が変化するので、アッパーアーム前側に移動します。

 

 

 ステアリング側の位置が変わるのでトー角が変化します。

 

 

 これはセッティングゲージで調整が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 と言う訳で、早速テスト走行です。

 

 (*´∀`)

 ヤルゼ。

 

 

 

 走ってみた感想なのですが、

 

 

 

 凄い曲がります。

 

 (・∀・)

 イイゾコレ。

 

 

 今までと同じ速度で小さく曲がる事ができます。

 

 

 また、小さいコーナーに対してフロントの入りが良くなりました。

 

 

 

 

 その反面、直進性が少し悪くなった感じがします。

 

 

 

 ストレートの立ち上がりでフェンスに寄せる時には修正舵が必要で、マシンの動きに気を使います。

 

 

 

 それを差し引いてもコーナーが速くなったので、すごく楽しいです。

 

 (*´Д`)

 ヨクハシルヨー。

 

 

 

 

 で、調子に乗った結果、

 

 

 

 

 

 サスアームが折れました。

 

 (ノД`)

 マタオレタヨ。

 

 

 

 

 また修理です。しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

コメント

V-ONE R4 ホイールベース調整。

2021年03月03日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 みなさん、今日は

 

 

 

 桃の節句と雛祭です。

 

 (*´∀`)

 イイヨネー。

 

 

 

 

 しかし、毎年の事ですが

 

 

 

 

 自分には関係ありませんでした。

 

 (;´∀`)

 ダヨナー。

 

 

 

 最近は仕事が忙しくてブログの更新どころか、ラジコンで遊ぶ時間もありませんでした。

 

 

 それも一段落したので、V-ONE R4を当っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 今回の調整個所はタイトルの通り「ホイールベース」の調整をしていきます。

 

 

 現状では説明書の通りにホイールベースが最長になっています。

 

 

 これをショートホイールベースに変更していきます。

 

 

 

 

 

 

 まずは調整し易いリヤ側なのですが、ショートホイールベースに変更した場合のメリットとデメリットを考えます。

 

 

 

 メリットとしてはアクスル軸が前に移動するので、荷重のかかりが良くなると考えます。

 

 

 路面が良い状態だとマシンの「蹴り出し」が良くなると思えばいいですね。

 

 

 

 デメリットに関しては、路面の状態が悪いとスライドが速くなる感じでしょうか。

 

 

 コーナー立ち上がりでスピンしやすくなるとも言えます。

 

 

 リヤ側の調整に関してはV-ONE SⅢの頃から路面に合わせて調整していたので、問題無いと考えます。

 

 

 

 

 

 リヤ側の調整自体は簡単で、画像の様に2ミリのスペーサーをサスアームの後ろに変更するだけです。

 

 

 アライメントのズレも少ないので簡単に変更できます。

 

 

 

 

 

 

 ダンパーの取り付け角度がズレるので、サスアームのボールに2ミリのスペーサーを入れます。

 

 

 これでリヤ側の変更は完了です。

 

 

 

 

 

 問題はフロント側です。

 

 

 スタビライザーのホルダーのせいで、スペーサーの取り外しではアームの位置が動きません。

 

 

 

 これに対してはバルクを削るかスタビライザーを外すか、スペーサーの入れ方を工夫するか考えたいと思います。

 

 

 (*´∀`)

 シバラクオマチクダサイ。

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

コメント