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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

プラッツ 1/35 Ⅳ号戦車D型 完成

2017年09月09日 | スケールモデル

 塗装も乾燥したので、仕上げていきます。

 

 塗装のアクセントとして、タミヤの「ウェザリングマスター」の各種を使っていきます。

 

 

 ついでに、簡易型のジオラマを作っていきたいと思います。

 

 材料は、ダイソーで揃えます。

   ・ フェイクモスシート

   ・ 観賞魚用ゼオライト

   ・ 装飾グリーンモス等

 

 

 まず、タミヤの「ウェザリングスティック マッド」で履帯跡をつけます。

 

 草や岩を配置して、デザートイエローで表面にアクセントをつけて完成です。

 

 

 そこにⅣ号戦車を載せて ・ ・ ・ ・ 

 

 

 完成です。

 ヽ(・∀・)ノ

 

 

 

 

 

 ここで、かなり前に手に入れた「にしずみどの」をセットします。

 

 

 まるで、西住隊長の声が聞こえてくるようです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 西住隊長「パンツァーフォー」

 

 

 

 (* ̄口 ̄)ノ おーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 幻聴です。

 

 

 

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プラッツ 1/35 Ⅳ号戦車D型 その⑤

2017年09月09日 | スケールモデル

 

 まず、前回の間違いからです。

  ライトグレー ×

  ダークグレー 〇

 

 ごめんなさいです。

 (´・ω・`)

 

 

 塗装に入ります。

 

 戦車は「見えない所は適当に塗る主義」なので、光の当たり具合を見ながら塗装していきます。

 

 

 基本塗装が終わったら、墨入れとフィルタリングをしていきます。

 

 自分はスケールモデルでは、ブラックとダークブラウンを2:3位で混ぜて、かなり薄めで使います。

 

 

 

 装備品を取り付けていきます。

 

 

 装備品は筆塗りで、 塗装しています。

 

 このキットには、車体前面、右側面の予備履帯が付属していませんので、

 

 他のⅣ号戦車からのパーツを流用しています。

 

 しかし、サイズが違うのか、設定通りに取り付けをすると、履帯の数が入らなかったり、

 

 ジャッキが入らなかったりで、加工して塗りなおし等が発生しましたが、

 

 今までのトラブルに比べたら、

 

 

 なんともありません。

 (ノ´∀`*)

 

 

 

 履帯を取り付けます。

 

 取り付けた後に、「弛み」を表現するために綿棒を突き刺し、

 

 履帯と転輪を接着します。

 

 

 デカールを貼り付けます。

 

 

 このデカールが無ければ「ただのⅣ号戦車」なので

 

 

 失敗するわけにはいきません。

 (´ー`)ノ

 

 

 最後にトップコートの艶消しを吹いて、乾燥させます。

 

 

 

 

 次回完成です。

 

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