まず、前回の間違いからです。
ライトグレー ×
ダークグレー 〇
ごめんなさいです。
(´・ω・`)
塗装に入ります。
戦車は「見えない所は適当に塗る主義」なので、光の当たり具合を見ながら塗装していきます。
基本塗装が終わったら、墨入れとフィルタリングをしていきます。
自分はスケールモデルでは、ブラックとダークブラウンを2:3位で混ぜて、かなり薄めで使います。
装備品を取り付けていきます。
装備品は筆塗りで、 塗装しています。
このキットには、車体前面、右側面の予備履帯が付属していませんので、
他のⅣ号戦車からのパーツを流用しています。
しかし、サイズが違うのか、設定通りに取り付けをすると、履帯の数が入らなかったり、
ジャッキが入らなかったりで、加工して塗りなおし等が発生しましたが、
今までのトラブルに比べたら、
なんともありません。
(ノ´∀`*)
履帯を取り付けます。
取り付けた後に、「弛み」を表現するために綿棒を突き刺し、
履帯と転輪を接着します。
デカールを貼り付けます。
このデカールが無ければ「ただのⅣ号戦車」なので
失敗するわけにはいきません。
(´ー`)ノ
最後にトップコートの艶消しを吹いて、乾燥させます。
次回完成です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます