今回はBBXのシャーシの完成まで進めていきます。
(*´∀`)
アトスコシデス。
まずはエアレーションダンパーの組み立てです。
エアレーションダンパーについてはノウハウを持っていないので、説明書の通りに組み立ててみます。
ダンパーシリンダーにオイルを入れた後は手早く作業する事が重要みたいですね。
クリアランスが素早く取れる様にノギスなどで寸法を出しておきます。
付属のダンパーオイルは400番で、少し柔過ぎる感じだったので900番に変更です。
次にフロントダンパーの組み立てです。
注意点としては「前側の穴のみを広げます」と書いてあります。
そう「前側の穴」だけです。
なぜこの部分を強調するのかと言うと、
もちろん貫通したからです。
(ノ∀`)
ヤッチャッタヨー。
注意散漫になっていたのですが、ダンパーステー上部の穴を貫通してしまいました。
これは猫さんと遊びながら作ったせいですね。
/ なんだってー!? \
いや、自分が悪いです。
(;´Д`)
オレガワルカッタデス。
ビスを20ミリに変更して、ナイロンナットで固定して対策をしました。
もし貫通してしまった場合は参考にして下さい。
ホイールはメッキ加工されてピカピカです。
タイヤの接着部分はメッキがないので、メッキを落とす手間がかかりません。
接着部分に軽くヤスリを当てて、接着面を荒らしておきます。
タイヤはBBXの雰囲気に合わせた新しいデザインですね。
インナースポンジを入れる前に接着部分を脱脂しておきます。
ホイールハブはオプションの6ミリ厚に変更です。
樹脂製のホイールハブは、破損するのは時間の問題なので早目に交換しておきましょう。
これでシャーシの完成です。
(*´∀`)
ココマデデキマシタ。
「このまま飾っておいても良いのではないか」と思うくらいにカッコいいです。
手でシャーシを押さえて足回りの動きを見たのですが、想像以上に良い動きです。
これだけでしばらく遊べそうです。
スピードコントローラーのバッテリーコードを交換して余裕を持たせたつもりでしたが、もう少し長くてもよかったですね。
あとはボディを作るだけなのですが、少し涼しくなってからにしたいと思います。
以上でBBXシャーシの組み立ては完了です。
(・∀・)
オツカレサマデシタ。