宇佐模型技術部(兎)

プラモデル、ラジコン,ウサギのブログです。

今後のタミヤクラスのマシンについて。

2023年07月02日 | ラジコン

 

 

 ところで、先日の「タミヤ RC LIVE」はチェックしましたか?

 

 (*´∀`)

 モチロンジャナイカ。

 

 

 

 気になる新商品として

 

 

 XV-02 RS Proが紹介されました!! 

 

 

 ( タミヤ RC LIVE の XV-02 RS Pro の紹介はこちらの54分~ )

 

 

 以前より海外で先行して発表されていたのですが、国内でも正式に発表になりました。

 

 

 内容としては、新しいオプションパーツを追加した「ターマック仕様」みたいなオンロード向けのマシンみたいですね。

 

 

 更に速くなるXV-02に注目したいところです。

 

 (・∀・)

 キニナリマス!

 

 

 

 

 それはさておき、

 

 

 

 

 宿敵 XV-02です。

 

 (;´∀`)

 ハヤインダヨナー。

 

 

 現在、いつものコースでの自分のTT-02のライバルとも言えるマシンです。

 

 

 オンロード用にセッティングされていて特に低速コーナーが速く、TT-02が何度も競り負けています。

 

 

 コントロールが難しいのですが、コントロールが決まればTA08をも凌駕するパフォーマンスを見せてくれます。

 

 

 

 参考画像なのですが、

 

 

 

 京商のFAZER Mk.2です。

 

 

 いつものコースで走らせている方のマシンを撮影させて頂きました。 

 

 

 このFAZER Mk.2は「京商カップ 2022 ファイナル」でのエキスパートクラス 全国優勝のマシンと同じ作りをしています。

 

 

 

 「同じ作り?」と思われるかもしれませんが、実は全国優勝のFAZER Mk.2のマシンは

 

 

 

 「いつものコース」で作られています!!

 

 (・∀・)

 ユウショウマシンデス!!

 

 

 いつものコースで作られたマシンは京商カップをはじめ、いろいろ場所で活躍しています。

 

 

 参考にお店のマシンを見せてもらうのですが、多くのノウハウや蓄積されたデータがつぎ込まれているのが分かります。

 

 

 

 そんなお店で作られ、セッティングを出されたXV-02が遅いわけがありません。

 

 

 自分のTT-02もアドバイスをしてもらっているのですが、「あと少し」が届きません。

 

 

 もう少しだけ何とかなりそうですが、この辺がTT-02 ノーマル足での限界かもしれません。

 

 

 しかも、調子の良かったスプールデフがカップの破損で信頼的に使えないとなると尚更です。

 

 (´・ω・`)

 チョットカンガエマス。

 

 

 

 もちろんTT-02は継続していくのですが、TA08や他のマシンへの変更も含め検討していきます。

 

 

 

 

 

 「あと少し」を詰める為のアイデアがあるので、その結果を見てから今後のマシンの選択を考えたいと思います。

 

 

 

 

 しかし、

 

 

 

 それ以上に腕前が欲しいですね。

 

 ヽ(;´Д`)ノ

 ソッ、ソウダヨナ。

 

 

 

 もう少しだけTT-02 ノーマル足にお付き合い下さい。

 

 

 

 

 

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タミヤ TT-02 サーボのセッティング。

2023年07月02日 | タミヤ TT-02

 

 

 ラジコンのパーツを探してパーツボックスをひっくり返した時の事です。

 

 (*´∀`)

 ドコニアルカナ?

 

 

 

 

 / よっ、久しぶり!!\

 

 

 

 (;´Д`) ・ ・ ・ ・

 

 

 

 完全に忘れてた。

 

 

 

 サンワの「マルチセッティングギヤ」です。

 

 

 このアイテムを使う事によってPSG系のプラグラムサーボのセッティングを変更する事ができます。

 

 

 

 

 

 現在、TT-02に搭載しているPSG-CLEサーボも、もちろんセッティングの変更が可能です。

 

 

 全体的なセッティングが出た後でセッティングの変更をしようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。

 

 

 初期設定のままでも問題ないのですが、中低速コーナーでのサーボの動き始めが少し物足りないなと以前から思っていました。

 

 

 

 と言う訳で、今回はマルチセッティングギヤを使ってサーボのフィーリングを変更していきます。

 

 

 

 

 

 サンワのホームページの「マルチセッティングギヤ」のページからPSG-CLE用のプログラムをダウンロードします。

 

 

 ZIPファイルなので展開したらSDカードにプログラムだけを移動します。

 

 

 

 

 電源ボタンを押したままバッテリーボックスを接続すると、使用するプログラムの選択モードになります。

 

 

 

 

 電源が入ると使用するサーボのプログラムを選択する画面になります。

 

 

 選択ボタンで先ほどSDカードに入れたプログラムを選びます。

 

 

 もし、プログラムが見つからなかったり選択できない場合は、バッテリーボックスを外していろいろ確認して下さい。

 

 

 

 

 

 プログラムの読み込みが出来ると「サーボを接続して下さい」と表示されます。

 

 

 

 

 延長コードを使ってサーボとの接続をしたのですが、特に問題ありませんでした。

 

 

 延長コードを使った方が便利ですね。

 

 

 

 

 

 各種パラメーターの数字を入力して行きます。

 

 

 説明文によると初期設定は「グリップの低くい場所や操作に慣れていない方にお勧めの設定です」となっているみたいです。

 

 

 今回はサンワの「サーボ設定のご案内」を参考に、セッティングデータを作動に関する部分だけ数値を1~3個くらい上げていきます。

 

 

 マルチセッティングギヤでは「全域のパワーフィーリング」の調整ができるので、これも調整しておきます。

 

 

 

 この状態でテスト走行してみると。初期の動きも良くなり好みの操作感になりました。

 

 

 

 サーボのセッティング自体は簡単なので、もう少し微調整していきたいと思います。

 

 (・∀・)

 オボエテタラナ。

 

 

 

 

 

 

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