宇佐模型技術部(兎)

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タミヤ ドライバー人形作成 その②

2020年06月23日 | ラジコン

 

 

 

 今回、初めて女性のドライバー人形を作ったのですが、

 

 

 

 

 

 おっさん作るより、かなり楽しいです。 

 

 ( ゚∀゚)

 ソリャソウダ。

 

 

 

 

 おっさんの渋さやカッコ良さを追求するのではなく、「可愛さ」を作るのはかなり新鮮でした。

 

 

 

 特に、ドールやフィギュアのメイク方法など判らない事だらけで、初めて調べる事になりました。

 

 

 

 

 

 みなさんの参考になれば幸いです。

 

 ( ゚∀゚)

 アテニハスルナ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず最初に「フレッシュ」で下地を塗装します。

 

 

 男性ドライバーならここから影などを付けていくのですが、可愛くするならそういう訳にはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フレッシュに「白」と「蛍光ピンク」を極少量を混ぜて光が当たる部分を明るくしていきます。

 

 

 更に蛍光ピンクを少量混ぜて、頬の部分にチークを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 次に「こめかみ」の部分に立体感を出す為に、先程の塗料に「オレンジ」を混ぜて塗装します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に先程の塗料に「レッドブラウン」を少量混ぜて、輪郭を濃ゆくします。

 

 

 

 これで顔の塗装が完了です。

 

 

 

 

 後で知ったのですが、タミヤ「ウェザリングマスター」のGセットとHセットを使えば簡単に再現できる事が判りました。

 

 (;´∀`)

 ハヤクイエヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 目のデカールは付属の物を使用します。

 

 

 目が大きく感じる場合はKOTOBUKIYAのFAガールのデカールを使いと良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 やや「つり目」気味になっているので中央部分をカットして調整します。

 

 

 その際に余白部分は可能な限りカットしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 顔パーツができました。

 

 

 

 まだ仕上げ前の状態なのですが、

 

 

 なかな良い感じです。

 

 (´∀`*)

 イイヨ、イイヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 胴体部分です。

 

 

 Tシャツ部分は成型色を利用するので、はみ出した部分の塗料を拭き取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヘルメットを塗装します。

 

 

 

 顔と胴体部分の質感の差を付けるために、ヘルメット部分は「半光沢クリヤ」を使います。

 

 

 顔と胴体部分、髪の毛は「つや消しクリヤ」でコートをします。

 

 

 

 

 

 後は塗料が完全に乾燥するまで待ちます。

 

 

 

 

 

 次回、仕上げをして完成です。

 

 

 

 

 

 

 

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