宇佐模型技術部(兎)

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V-ONE R4 ビッグボアショートダンパー その①

2018年05月07日 | 京商 V-ONE R4

 

 

 ゴールデンウィークも終わり、今日から本格的に仕事です。

 

 

 で、わかっていた事ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お仕事山盛りです。

 

 

 (;´Д`)

 ウハー、タイヘンダヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回、これを導入しました。

 

 

 

 

 

 「ビッグボアショートダンパー」です。

 

 

 

 いつものコースでは装着率が低く、V-ONE R4 Evoに装着している人がいない状態です。

 

 

 (もちろんセッティングパーツとして持っている人はいるみたいです。)

 

 

 

 ビッグボアダンパーのセッティングが進んでいないのもありますが、ノーマルダンパーでも十分タイムが出ている事が理由でしょうね。

 

 

 

 

 

 今回は「他の人が使っていない。」というのもありますが、ビッグボアダンパーを使った事が無いので興味があるというのが導入の理由です。

 

 

 

 

 

 最初にダンパーステーを処理していきます。

 

 

 

 

 瞬間接着剤を綿棒を使って流すだけです。

 

 

 

 カーボンパーツの処理は慣れたものですね。

 

 (ノ´∀`*)

 タクサンシッパイシタカラナ。

 

 

 

  ダンパーを組んでいきます。

 

 

  とりあえずデーターが無いので、スプリングは「パープル」、オイルはフロント400番、リヤ500番で組みます。

 

 

 

 

 

 

  ノーマルダンパーとの比較ですが、全長で10ミリ短くなっています。

 

 

 一番気になる所ですが、ストロークは2ミリ短くなっています。 

 

 

 走ってみないとわかりませんが、リバウンドなどのセッティングが変わってくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

  フロント側です。

 

 ダンパーマウントが低くなってます。 また、全長に合わせて幅が広くなっており、ダンパーが少し立った様な感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

  リヤ側です。

 

 

  ぱっと見て分かる位、ダンパーマウントが低くなっています。

 

 

 ダンパーを組んだ感じは、ノーマルダンパーと比べて「リバウンドストローク」が足りない様な感じです。

 

 

 

  ダンパーオイルやその他のセッティングは走ってから考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

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