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宇佐模型技術部(兎)

ラジコン、うさぎ、わかめラーメンのブログです。

エアファイターコレクション

2018年06月03日 | スケールモデル

 

 

 

 先日、テレビを見ていると、

 

 

 

 「エアファイターコレクション 創刊」

 

 

 と、放送していました。

 

 

 

 (・∀・)

 コレダヨー。

 

 

 

 

 

 

 

 というわけで、早速買ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 hachette エアファイターコレクション Vol.1 

 

 

 航空自衛隊 「F-4EJ改 ファントムⅡ」です。

 

 

 

 航空自衛隊 F-4EJは1970年代に取得され、三菱重工業が航空自衛隊モデルとしてライセンス生産をしました。

 

 

 その後、システムを近代化して事で、F-4EJ改となり、そして日本の空を守る為、現在も活躍しています。

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、

 

 

 

 

 

 "hachette"って、どう発音するの?

 

 

 

 ハチェッテ? ハチェッタ?

 

 

 (´・ω・`)

 ヨメナイヨ。

 

 

 

 (正解は”アシェット”です。)

 

 

 

 

 

 

 

 冊子を開いてみると、その号の戦闘機の解説をしたマガジンと、コレクション本体が見えます。

 

 

 

 このまま保管してもいいのですが、やはり手に取って遊びたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 以降のシリーズとして、全15号の予定となっていますが、その中では「F-14 トムキャット」、「Su-27P フランカー」、「航空自衛隊 F-2B]、「A-10 サンダーボルトⅡ」が欲しいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

 今回のディスプレイスタンドは取り付けがしっかりしている上に、ボールジョイントで好きなアングルに調整できます。

 

 

 個人的には、ライディングギヤが出ている着陸状態のパーツも欲しかったですね。

 

 

 

 あと、ミサイルなどの武装は付属していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダイキャストモデルと書いてありますが胴体のみダイキャスト製で、主翼などはプラスチック製となっています。

 

 

 

 塗装や接合部の隙間、エアインテークやピトー管など造形が甘い所もあります。

 

 

 

 

 とはいえ、コックピット内などは思っていた以上に良くできており、このまま飾っても十分だとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 全体的にデザインはいいのですが、長年、空を飛んでいた機体と考えれば塗装が綺麗過ぎます。

 

 

 

 ここら辺はウエザリングで、好みの機体に仕上げれば大丈夫だと思います。

 

 

 

 

 

 

 個人的には値段以上の出来なので、コレクションを増やしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 完成

2018年03月05日 | スケールモデル

 

 ここ数日、暖かかったので一気に完成したかったのですが、なかなか進まないものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンハンのせいで。

 

 (;´∀`)

  マダヤッテルヨー。

 

 

 

 

 

 前回の続きで、装備品の小物を作っていきます。

 

 

 

 

 

 それにしても最近、小さい物が見えにくくなっいてる様な気がします。

 

 

 (つд⊂)ゴシゴシ

 

 

 

 目を擦っても見えないものは見えません。

 

 

 認めたくはありませんが、これが「老化」というものですかね。

 

 

 詳しい人がいらっしゃいましたら教えてください。

 

 

 

 

 

 

 なので、小さい物の作業には拡大鏡が必要になっています。

 

 

 これがあれば小さい塗り分けなどが楽にできます。

 

 

 (*´∀`*)

 マダマダイケルヨ。

 

 

 

 

 

 

 履帯の泥汚れの表現にタミヤの「テクスチャーペイント」とGSIクレオスの「ウエザリングペースト」を使います。

 

 

 これらは塗るだけで泥の塊や堆積を表現できます。

 

 

 

 ホワイトは雪だけではなく、海での「白波」も表現できるので便利です。

 

 

 

 

 今回はタミヤのダークアースを履帯に塗り込んでいきます。

 

 

 

 

 

 簡単に泥の表現ができますが筆がすごく傷むので、使い捨てる様な筆があるといいですね。

 

 

 

 

 

 タミヤのウエザリングマスターなどを使って少しだけ汚していき、全体のバランスが取れたら完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヽ(*´∀`)ノ

 カッコイイー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回作ってきたヤークトティーガーは、さすがタミヤ製と言えるくらい作り易く、しかも完成すると満足いくものとなっています。

 

 

 

 

 

 制作にかなり時間がかかってしまいましたが楽しく作れました。

 

 

 

 

 みなさんも「ゆっくりプラモデル」はどうですか?

 

 

 

 

 また時期をみて何か作っていきたいと思います。

 

 

 ヽ(゚∀゚)ノ

  マタネ。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ⑤

2018年03月02日 | スケールモデル

 

 あっというまに3月になりました。

 

 

 

 

 

 今日、3月2日は何の日?かというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠山の金さんの日です。

 

 ヾ( ・∀・)ノ

  サクラフブキー!!

 

 

 (遠山左衛門尉影元が北町奉行に任命された日となっています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 それもそうですが、語呂合わせで

 

 

 

 

 「ミニの日」になっています。

 

 

 

 ミニチュアや小さいものを愛そうという日です。

 

 

 

 みなさんもプラモデルをつくりませんか。

 

 

 

 

 

 

 今回はヤークトティーガーのスミ入れとフィルタリングをしていきます。

 

 

 

 今回の塗装は茶色部分が多いので、スミ入れ塗料の比率をブラック2に対してブラウン1にします。

 

 

 

 車体上部を接着する前に車輪の処理をしていきます。

 

 

 

 

 

 左側3個(スミ入れ有り)と右側3個(スミ入れ無し)を比べれば、効果ははっきりとわかります。

 

 

 

 

 そして車体上部を接着します。

 

 

 

 

 (о´∀`о)ノ凸

 

 カッコイイーデス。

 

 

 

 

 車体上部のスミ入れをしていきます。

 

 

 左側がスミ入れ無しで、右側が有りです。

 

 

 パーツの輪郭がはっきりするのと、塗装の明るさが落ち着いてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 あと、残るのは小物パーツの作成ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ④

2018年02月27日 | スケールモデル

 

 

 

 2月も終わりに近づき、決算月や年度末などで仕事が忙しい人も多いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 自分もとても忙しくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンハンが!!

 

 ヽ(*´∀`)ノ

  タノシイヨー。

 

 

 

 

 「仕事じゃないのかよ。」と言われそうですがプラモも作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回はタミヤの接着剤で、流し込みタイプの速乾性のものを買ってきました。

 

 

 

 今まで使ってきた流し込みタイプと比べると乾燥が速く、ゼリー状瞬間接着剤と変わらない位、乾燥が速く感じます。

 

 

 接着面以外に接着剤がはみ出しても、パーツ面の荒れが少ないのもメリットだと思われます。

 

 

 

 しかし、通常タイプに比べると少し接着強度が低い気がします。

 

 

 細かいパーツには速乾性タイプを使い、強度が必要な所は通常タイプを使うといった使い分けができると便利ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯の塗装とウエザリングをしていきます。

 

 

 履帯は車体に組み付けてしまうと、ウエザリングがしにくい場所ができるので、この段階で作業するのがいいかもしれませんね。

 

 

 

 順序として 黒鉄色で塗装 → シルバーでドライブラシ

 

 

 タミヤ ウエザリングマスターを使って 錆び汚れ → 泥汚れ と行います。

 

 

 

 

 簡単かつ効果も高いのでおススメの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 履帯を接着して組み付けていきます。

 

 

 

 速乾性の接着剤は塗装も溶けにくいみたいですが、やはりパーツが固定しにくく車輪とも接着します。

 

 

 

 

 

 

 乾燥したら、次は塗装のフィルタリングします。

 

 

 

 

 続く。

 

 

 

 

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ヤークトティーガー塗装 ③

2018年02月20日 | スケールモデル

 

 最近すっかり暖かくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

 

 

 

 

 

 

 お出かけ?

 

 

 

 お買い物?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこはプラモの塗装ですよ。

 

 ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

 

 

 基本塗装に迷彩塗装をしていきます。

 

 

 レッドブラウン → 濃緑色 → はみ出した部分のリカバリーでデザートイエロー

 

 

 以上の順番で塗装します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 迷彩パターンは「第653重戦車駆逐大隊 第3中隊所属 331号車」にします。

 

 

 この車体は現在でもアメリカのアバディーン陸軍兵器博物館に展示されている現存する車体になっています。

 

 

 

 なぜアメリカに?

 

  

 戦時中に軽微な故障で動けなくなり、アメリカ軍に捕獲されたみたいです。

 

 (´・ω・`) えー。

 

 

 

 

 

 

 

 レッドブラウンで塗装します。

 

 

 塗装図と比べながら塗装していますが所々に「?」的な部分があるので、自分なりにイメージで塗装します。

 

 

 

 

 これだけでも十分に雰囲気がでてきます。

 

 (*´∀`)

 モウコレデイイヨ。

 

 

 

 

 

 

 

 続いてグリーンの塗装も完了。

 

 

 はみ出した部分のリカバリーもしています。

 

 

 

 

 迷彩塗装をするとヤークトティーガーらしくなってカッコいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  それにしても、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだかすぐに見つかりそうな感じですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本当にこんな塗装してたのかな?

 

  

 Σ(´∀`||;)

  デスヨネー。

  

 

 

 

 

 

 

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