アッくんの長岡京新聞社

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江戸時代の勝龍寺城本丸跡の石碑

2015年08月31日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成27年8月31日(月)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 江戸時代の勝龍寺城本丸跡に来ています。

 ご存じ勝龍寺城は 今の勝竜寺城公園にあったのですが
 それは戦国時代の話で
 江戸時代はココ
 JR長岡京駅周辺に移転されたのです。

 移転したのは永井直清さん
 二代将軍の徳川秀忠将軍の時代
 勝龍寺城の城主となりました。

 永井直清さんは勝龍寺城が大洪水で水つきにあったため
 ココへ移転したのです。

 永井直清さんは高槻に移るまで17年間
 城主を務めました。

 以上 江戸時代の勝龍寺城本丸跡から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「あのぉ。。。
 永井直清さんは
 自分がいた場所が鉄道駅になるとは
 思ってなかったでしょうね」
「交通の要衝だから城が必要だったシ
 駅にもなったンじゃない?
「なるほど そのような線路がひかれていたのかも?」
「。。。



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