アッくんの長岡京新聞社

アッくんの周りで起きる小さくて明るい話題を贈ります。

長岡京時代の東一坊六条の交差点を発掘

2013年06月29日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成25年6月29日(土)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 神足大張の埋蔵文化財発掘現場に来ています。

 駐車場だったこの場所に
 店舗が建築されるため
 埋蔵文化財調査を行ったところ
 長岡京時代の交差点が発掘されたそうです。

 交差点の発掘は
 過去に何度か経験しているそうですが

 ここの交差点が他と違うのは
 水路が南北に流れ 橋もあったと言う点です

 他の交差点は東西優先だったのに
 ここでは違うそうです

 さて 交差点は東一坊大路と六条大路の交差点と言うので
 平安京に重ねてみますと

 大宮五条をさがったあたりになり
 東市があった付近になるそうです

 昔の市に店舗ができる・・・

 やはり時代は巡るのでしょうか?

 以上 長岡京時代の交差点から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「店舗って具体的に何?
「さあ・・・」

写真の場所はココです!)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。