アッくんの長岡京新聞社

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勝龍寺城の南北土塁跡を表現した擁壁

2014年12月27日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成26年12月27日(土)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 神足公園の勝龍寺城土塁跡に来ています。

 この勝龍寺城の土塁と空堀は
 細川幽斎さんが 勝龍寺城を改造した際
 本丸から100メートル離れたココに設けたもので

 東西方向に長く続いていたそうですが
 ちょうど神足公園のこの辺りで 凹状になっており
 守りを固め敵を迎え撃つ構造になっていたようです。

 擁壁のタイルで土塁の大きさが表現されているのはわかるでしょうか?
 これは南北方向に土塁が続いていたことを表しているそうです。
 自分の背よりも高く その大きさにびっくりします。

 頂上から矢や鉄砲が飛んでくるかも? 

 以上 神足公園の勝龍寺城土塁跡から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「アッ!何か飛んでくる!
「え!逃げて 早く!」
「ごめん 枯葉だった
写真の場所はココです!)



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