アッくんの長岡京新聞社

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向日市の寺戸大塚古墳前は竹の径(国史跡乙訓古墳群3)

2015年12月15日 | □ 長岡京市ゆかりの歴史(イチョウくん)
平成27年12月15日(火)


「アッくんさん アッくんさん こちらは現地リポーターのイチョウです。
 私は今 国史跡乙訓古墳群シリーズ 3番目の寺戸大塚古墳に来ています。

 元稲荷古墳の次に築造されたのが 寺戸大塚古墳です。
 写真の斜面の部分が古墳です。

 寺戸大塚古墳は竹の径の中にあって
 古墳の前は古墳垣と名付けた
 竹垣が設けられています。

 丸みが古墳を表現しているそうです。

 ところで
 ここも向日丘陵にあります。

 古墳前期はなぜ 山なのか?
 ナゾですね。
 
 以上 国史跡乙訓古墳群の寺戸大塚古墳から
 イチョウくんの現地レポートでした!」

パチン!(電源OFF)

「あのぉ。。。
 竹の径って何センチ?
「径は直径の径ではなく
 『みち』なんですけど?」