平成27年11月5日(木)
ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた
花語を使うようだ・・・
「今週末はガラシャ祭ですね ホトトギスさん」
「貴殿は ヨの名前を存じておるのか?」
「はい。フツー鳥のホトトギスを思い浮かべますが
お花や生け花で使われてますよね」
「よく知っておるナ」
「でもホトトギスと言えば戦国三武将の句ですね」
「あれは鳥のほうだが・・・」
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
「織田信長だ」
「鳴かぬなら 鳴かせて見よう ホトトギス」
「豊臣秀吉」
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
「それは徳川家康 もしガラシャさまが詠んでいたなら?」
「鳴かぬなら・・・アッ!
そういえばガラシャ様が持っている花はユリの花だ
”変えるなら ユリ科の植物 ホトトギス”」
「。。。写真 撮らせてくださいネ」
カシャ!
ハナノキさんは ホトトギスさんの写真をライブラリーに加えたのであった。。。
つづく
ハナノキさんは 小声で口をパクパクさせた
花語を使うようだ・・・
「今週末はガラシャ祭ですね ホトトギスさん」
「貴殿は ヨの名前を存じておるのか?」
「はい。フツー鳥のホトトギスを思い浮かべますが
お花や生け花で使われてますよね」
「よく知っておるナ」
「でもホトトギスと言えば戦国三武将の句ですね」
「あれは鳥のほうだが・・・」
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
「織田信長だ」
「鳴かぬなら 鳴かせて見よう ホトトギス」
「豊臣秀吉」
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
「それは徳川家康 もしガラシャさまが詠んでいたなら?」
「鳴かぬなら・・・アッ!
そういえばガラシャ様が持っている花はユリの花だ
”変えるなら ユリ科の植物 ホトトギス”」
「。。。写真 撮らせてくださいネ」
カシャ!
ハナノキさんは ホトトギスさんの写真をライブラリーに加えたのであった。。。
つづく