8時過ぎに、市役所へ。
今日は一般質問の通告です。
8時半には6人の議員が集まり、恒例のくじ引き。
私は2番となりました。
今回は3項目です。
1.公共の仕事で働く人々の生活の安定について
私達の生活、人生は産まれる前からの妊娠・出産から墓場まで医療・保健、衛生、清掃、保育、教育、道路、交通、公園などあらゆる
公的施設、「公」による様々なサービスにより支えられている。公共の仕事で働く人々に支えられているといっても過言ではない。
公共の仕事で働く人々の労働環境の整備が図られなければ、市民サービスの低下も免れない。公共サービスの質の確保、地域の賃金水準の引き上げ、地域経済の活性化のための取り組みを伺う。
(1)公正・公平、公共サービスの質の向上、労働環境の適正化、地域活性化を目的に
公契約条例を制定する自治体が出てきているが、羽村市は公契約条例の
目的・意義及び課題をどのように考えているか。
(2)総合評価一般競争入札について
① 平成21年から羽村市においても導入されているが、改めて目的・意義を
伺う。
② 導入後の課題について伺う。
(3)公契約条例及び、総合評評価一般競争入札に対する羽村市の姿勢及び
取り組み状況について伺う。
2.防災頭巾で児童の安全は守ることができるのか
大震災を機に学校などで児童にヘルメットを備える動きが
出てきている。重い落下物対策に、防災頭巾では安全性に
欠けるということからである。
羽村市も児童は防災頭巾を使用しているが、果たして、いざという
ときに児童の安全は守ることができるのか。
(1)市内小学校では防災頭巾の購入などは、各校それぞれであるが、焼失しやすい
防災頭巾の使用状況を教育委員会では実態把握しているか。
(2)防災頭巾で重い落下物に耐えられると考えているか。
(3)折りたたみ式で5キロの重さに耐えられるヘルメットを児童に用意する自治体も
あるが、羽村市でもヘルメットの検討(助成を含め)をしてはいかがか。
3.生涯学習センター「ゆとろぎ」の設備について
生涯学習センター「ゆとろぎ」には市外、市内から多くのお客様が
来館し、イベントや講座などを鑑賞し、学んでいる。
「ゆとろぎ」には来館者を「おもてなし」する役割もあるに
関わらず、施設の一部に不備があるのではないか。
(1)大ホールのドアのパッキンがはがれているが、放置されているのはなぜか。
(2)喫煙コーナーが出入り口横にあり、来館者からも様々な苦情が出ている。
外観上、また、教育上、大変に見苦しい。喫煙のための設備は必要ではないか。
総合評価入札は「政策入札」の意味、機能もあるわけですが、
はたして、市の施策を実現できているのでしょうか?
また、市内優先、最低労働賃金の問題もあります。
官製ワーキングプアを産み出していないか、さらには
入札価格の下落による、「悪魔のスパイラル」になっていないか?
また、指定管理者制度との兼ね合いも絡んでくるわけで・・・
「一人親方問題」もあります。
多摩市では12月議会で「公契約条例」が議案として出されるとのこと。
国分寺市の動向も気になるところです。
今日は一般質問の通告です。
8時半には6人の議員が集まり、恒例のくじ引き。
私は2番となりました。
今回は3項目です。
1.公共の仕事で働く人々の生活の安定について
私達の生活、人生は産まれる前からの妊娠・出産から墓場まで医療・保健、衛生、清掃、保育、教育、道路、交通、公園などあらゆる
公的施設、「公」による様々なサービスにより支えられている。公共の仕事で働く人々に支えられているといっても過言ではない。
公共の仕事で働く人々の労働環境の整備が図られなければ、市民サービスの低下も免れない。公共サービスの質の確保、地域の賃金水準の引き上げ、地域経済の活性化のための取り組みを伺う。
(1)公正・公平、公共サービスの質の向上、労働環境の適正化、地域活性化を目的に
公契約条例を制定する自治体が出てきているが、羽村市は公契約条例の
目的・意義及び課題をどのように考えているか。
(2)総合評価一般競争入札について
① 平成21年から羽村市においても導入されているが、改めて目的・意義を
伺う。
② 導入後の課題について伺う。
(3)公契約条例及び、総合評評価一般競争入札に対する羽村市の姿勢及び
取り組み状況について伺う。
2.防災頭巾で児童の安全は守ることができるのか
大震災を機に学校などで児童にヘルメットを備える動きが
出てきている。重い落下物対策に、防災頭巾では安全性に
欠けるということからである。
羽村市も児童は防災頭巾を使用しているが、果たして、いざという
ときに児童の安全は守ることができるのか。
(1)市内小学校では防災頭巾の購入などは、各校それぞれであるが、焼失しやすい
防災頭巾の使用状況を教育委員会では実態把握しているか。
(2)防災頭巾で重い落下物に耐えられると考えているか。
(3)折りたたみ式で5キロの重さに耐えられるヘルメットを児童に用意する自治体も
あるが、羽村市でもヘルメットの検討(助成を含め)をしてはいかがか。
3.生涯学習センター「ゆとろぎ」の設備について
生涯学習センター「ゆとろぎ」には市外、市内から多くのお客様が
来館し、イベントや講座などを鑑賞し、学んでいる。
「ゆとろぎ」には来館者を「おもてなし」する役割もあるに
関わらず、施設の一部に不備があるのではないか。
(1)大ホールのドアのパッキンがはがれているが、放置されているのはなぜか。
(2)喫煙コーナーが出入り口横にあり、来館者からも様々な苦情が出ている。
外観上、また、教育上、大変に見苦しい。喫煙のための設備は必要ではないか。
総合評価入札は「政策入札」の意味、機能もあるわけですが、
はたして、市の施策を実現できているのでしょうか?
また、市内優先、最低労働賃金の問題もあります。
官製ワーキングプアを産み出していないか、さらには
入札価格の下落による、「悪魔のスパイラル」になっていないか?
また、指定管理者制度との兼ね合いも絡んでくるわけで・・・
「一人親方問題」もあります。
多摩市では12月議会で「公契約条例」が議案として出されるとのこと。
国分寺市の動向も気になるところです。