あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

給食組合議会

2011-11-11 10:40:59 | Weblog
今日は2011年11月11日。11時11分11秒になると
「1」が12個も並ぶのですね~!

2011年11月11日11時11分11秒!!

ビジュアル的にも凄いです。

さて、今月末に開催される給食組合議会。
一般質問を通告してきました。

2項目です。

 1. 学校給食における危機管理について   
   学校給食の提供には、食材の仕入れ・下処理・調理・配送・配膳を
   通し、安全・安心の徹底が求められる。万が一、発生した事故に
   対し、的確かつ迅速に対応することが欠かせない。幅広い学校
   給食業務の中で異物混入と食中毒対応を重点に捉え、
   本組合における危機管理について、伺う。
     
   (1)異物混入の防止対策について
① 食料材の検収について
② 調理過程での遵守事項について
③ 業者から直接各学校へ配送される食材の管理について
④ 給食センターから各学校への配送過程における点検について
⑤ 異物混入の防止と児童・生徒に対する指導について
 
  (2)異物混入への対応について
    ① 異物混入が発見された場合の対応について
    ② 組合教育委員会における連絡体制について

  (3)食中毒への対応について
    ① 的確に把握するための体制について
    ② 校内の体制について
    ③ 事故の処置について

  (4)保護者・児童・関係機関への対応について

  (5)危機管理マニュアルは作成されているか


 2.日本一、美味しい給食を目指して  
  安全で安心、美味しい給食を子ども達に提供することは当然の
  ことである。そのためには、多々課題もあると考える。
  足立区では「からだに美味しく」「心に美味しく」「味が美味しい」
  給食を児童・生徒に提供し、小学生の97%、中学生の82%が
  給食を「楽しい」と感じているという。本組合も丈夫な子どもを
  育て、日本一、美味しい給食を提供することを願い、以下伺う。

 (1)安全・安心な給食について
   ① 産地が公表されていない食材が多々見受けられるが、食材の産地公開は
     きめ細やかに行うべきではないか。
   ② 食材の放射能測定を行うべきではないか。
   ③ 「顔の見える」給食のための更なる取り組みについて

 (2)献立について
   ① 栄養のバランス、摂取カロリーは十分であろうが、奇妙な献立があるが
     見解を伺う。
   ② 児童・生徒に給食についてのアンケートを実施したことはあるのか。
   ③ ホームページに昨年度の献立が掲載されているのはなぜか。更新しないのか。

 (3)完全米飯についての見解を伺う

 (4)教育委員会の「学校給食」に対する考え方と理念を伺う。


 昨夜はNHKで武蔵野小学校の英語授業が報道されました。
 ALTについて直接雇用をしている自治体は東京都では羽村市だけ。
 メリット、デメリットについて、丁寧に報道されていたと思います。
 デメリットといっても「ALTの方が日本語を話すことができない」という
 こと。
 足立区の取り組みも興味あるものでした。