よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

マイナスイオン・・・・

2008-07-18 | 自然


花はす公園からの帰り道、交通量の多い国道を避けて山の中。
半ば迷いながら走っていたら見つけた滝。
  
  『龍双ケ滝』

曲がりくねった谷の底を走る道の横、崖の上からドウドウと流れ落ちている。
マイナスイオンたっぷり。 暑さを忘れさせてくれる風景です。




日本の滝100選にも選ばれてるそうです↓
http://www.fuku2.co.jp/taki.html


熊蜂

2008-07-17 | その他


大きくて真っ黒な体で羽をブンブン唸らせながら花から花へ飛び回る熊蜂くん。
蜜蜂くんより速く飛ぶので追いかけるのが大変で、
『いまだっ』と思った瞬間にはファインダーから消えている。
というわけで、沢山撮ったものの花しか写っていないもの多数。
それだけに、撮れたときには嬉しさ倍増・・・かな。



撮り終えて 戻ってみると 蜘蛛と蜂

2008-07-16 | 


撮り終えて、バイクに戻ってみるとフェンダーの上に蜘蛛と蜂。
蜘蛛は動けなくなっており、蜂が一生懸命運ぼうとしていた。

ファーブル昆虫記を思い出し、しばし見入る。
この蜘蛛くん、生きながら喰われるんだろうか・・・
まるでエイリアンみたいだぁ・・・などと想像しながら。



涼を得て 眼を細めつつ 蓮の影

2008-07-15 | 




何か面白いものはないかと眼を凝らしていて見つけた。
『カエル君だっ』
カメラを向けると、茎の反対側に回り込むので、
追うように移動すると、こんどは反対側に回り込む。
数回繰り返していたら、面倒くさくなったのか動かなくなった。
そこで一枚。

カエル君も暑そうでした。 ほんと。

炎天の蓮とは無縁な竹島問題の『どあほ』な解決方法

2008-07-14 | 


竹島の根元、水面下からボッキリ折るようにして、沈めてしまう。
そしたらまぁ関係者 絶句して問題解決・・・・

『どあほ、なに考えとんじゃ、○”○っ!』と怒られそうだが・・・

ところで、島を一つ沈めようとしたら、どれだけのエネルギーがいるんだろうか?

まぁ、ろくでもない考えしか浮かばない。

秘密基地

2008-07-14 | 


小学生の頃
放課後になれば友達と自転車に乗り
町外れの誰も来ないようなところへと出かけては秘密基地を作った。
あるときは、閉鎖された無人の工場だったり、山の中の木の上だったり、
はたまた背の高い笹が生い茂る堤防の上だったりした。
頭の中で悪役を仕立て上げ、対抗すべく知恵と力、あらん限りを尽くして
日夜・・・昼間だけだけど・・・奮闘した。
あるとき友達の一人がナイフとノコギリと千枚通しと缶切・・・とにかく
何でも揃っているアーミーナイフもどきを買ってきた。
とうぜん全員が触発されて同じものを持つことになったのだが、
それを使って笹の茎をバサバサ切り始めたところ誤って指を切ってしまった。

真っ赤な血がドバーッ

あまりの驚きに痛さも忘れ、仲間の心配そうな顔に笑顔で「だ、だだ、大丈夫・・・」
と言いつつ、とりあえず帰宅した。

で、母に見せたところ
『あほっ、○×△#*※※△・。αβΓ!!!×、、○××』

で、それで、痛さと安心感と怒られて、わけの分からない感覚から、泣き出してしまった・・・

というような思い出がある。

その後、友達も手を切ったり、夢中になって日が暮れるのを忘れたりしていたら、
親に探し出され、こっぴどく叱られた挙句、生い茂っていた笹が全て刈り取られてしまった。

SCHOPさんの写真を拝見し思い出したこと・・・


炎天下のはす

2008-07-13 | 


昨日、暑さで目が覚めたのは10時過ぎ。
どひゃぁ、こ、これじゃぁ朝露の蓮の花なんて夢の中でしか見られやしない・・・

しょうがないけど、とりあえず外出することに。
向かった先は、福井は南条の 『花はす公園』へ

様々な種類の蓮の花が咲いているのですが、着いたときには炎天下。
汗を滴らせながらの撮影に・・・疲れたな~

バードウォッチャー T氏に誘われて

2008-07-13 | 自然


某写真屋さんへ行ったところ、中古コーナーにテレコンバーターEC-20があった。
定価¥6万のところ¥2万何がしで、状態も悪くなさそうなので購入。
早速、こいつの出番がないものかと思い、田圃の中を通る道で
カメラを取り出しキョロキョロしていたら、
思いがけず声をかけられた・・・・・
『そこに珍しい鳥がいますよ』

で、その鳥がこれ。

はるばる南方からやってきた、ヘラサギの仲間だそうです。
二羽いるのでツガイですかと聞けば、嘴が違っていて別種とのこと。
いろいろお話しを伺いつつ、撮った写真も拝見した。
聞けば、新聞にも載ったとのこと。

で、話していた場所は、鳥のいるところから100mほども離れていただろうか。
『近くから撮るには車の中からじゃないと・・・』と、乗せてくださるというので
ソロソロソロと近づいて行き・・・この一枚。

鳥を撮る人の熱いハートを感じたひと時でした。



花蓮

2008-07-09 | 


蓮の花、毎年撮っていても飽きがこない。
なんでかってーと、誘われてやって来る蜂くんが可愛くて。
ぶんぶん飛び回る姿を追いかけているだけで、時間を忘れてしまう。
で、おんなじような写真を大量生産するわけだけど、
その中から 『これは!』 というような一枚を
探し出すのも楽しみだから。

ところで、本日、東京行・・・
母の昔話によれば、十数時間かけて汽車で行ったそうだが
今じゃ ひとっ飛びで、日帰りだから、世の中随分変わったんだなぁ・・・・
で、その空港はサミットの関係で警戒も厳重。
環境問題、CO2減らさなきゃいけない・・・というのがお題目で、
とっても単純なはずなのに、出てくる声明は、とっても複雑・・・
世の中全体が幸せになるには、まだまだ前途多難な感じだ。





2008-07-08 | 


蓮とは無縁な昼飯後・・・

「Yさんの腎臓だったか、膀胱だったか、尿道だったか、その結石は どーなった?」
「そういゃ、今日でてたよね」
「ふだん通りだった」
「ところで、その結石ってのが・・・・真珠だったら、どーする?」
「どうするって?」
「砕いて出すか、手術で出すか?」
「そりゃ、砕くっしょ」
「じゃぁ、小指の先大のダイヤモンドだったら?」
「え~、手術かぁ?」
「で、その手術、致死率50%だったらぁ?」
「はぁ? そりゃぁ・・・砕くぅ・・・?」
「じゃぁ、コブシ大のダイヤでは!」
「・・・・・」

横から別の奴が

「はいはいはい、みんなで押さえつけて手術!」
「奥さんの承諾書も あったりして!」
「わはははは」