よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

台風

2011-09-03 | 


今朝、柴山潟の辺に立ってみれば、東南の方から熱風が吹いてきて、こりゃ台風の風? と思いましたが、正午を過ぎて雨風とも大したことはありません。
各地で被害を出しているようですが、これ以上拡大しないで、通り過ぎてほしいものです。

夏の空

2011-07-09 | 


夏の空はいいですね。



雲が高くって



いろんな表情をみせてくれます。
でも白山上空にモクモクとした雲があって、山は降っているのでしょうか。
再来週あたり、登ってみたいと思っているのですが・・・
いままで何度か登りましたが、山頂で御来光を見たことがありません。
こんどこそはお天気に恵まれますように。

というわけで、雲

2011-02-17 | 


これは、前にも載せた白山室堂で見たレンズ雲。 珍しい雲にみんな歓声をあげていたもんです。



雲頂がそれほど高くないように見えますが、雲の形としては積乱雲
白山上空にあって、ひょっとしたら10000mにも達しているのかもしれません。
夕日を浴びて、異様な姿でした。



塩屋の町の上空に出た、層積雲
まるで町を押しつぶそうとでもしているように見えます。
(これも以前載せたように思います)



漏斗雲
11月だったか12月だったか、海上はるか彼方にヒョロヒョロと伸びていました。
この先端が海面に達すると竜巻に大変身するのでしょうね。
近くでなくて良かった (^^;

「雲」のコレクターズ・ガイド

2011-02-17 | 


「雲」の楽しみ方に続いて、こちらは写真集のような本です。
前者に掲載の写真は、どれも白黒で解像も粗かったのですが、
こちらは写真が主体で見ているだけでも楽しくなる一冊です。
迫力のある積乱雲 
高い空に薄く広がる巻雲
山の上にぽっかり浮かぶレンズ雲
などなど・・・と思って眺めていたら、そういえばこの目でも見たな~と思い出し
以前撮ったものを引っ張り出してくることに・・・
コレクターというのは、人に見てもらいたいもんなんですね・・・
というわけで、まずは珍しいかもしれない・・・これは



ケルビン・ヘルムホルツ波の雲・・・なんのこっちゃでありますが、
空の下の方に同じ模様の雲が連続して現れています。
それが波のように見えているのですが、いかがでしょうか。
もっと形のいいものがあるそうですが、これもその一つだと思います。
ちなみに解説によれば『・・・冷たい空気の層の上に暖かい空気の層があり、その境界に一片の雲が出来ると、上の層が下の層よりも速く動いていると、二つの間にウネリが生じ、ちょうどよい具合のときに、うねりの頂点が渦になって波がたつ・・・』とのことです。 また、この雲はとても珍しいそうですよ。 というわけで、ずいぶん前に見たものだけど、なんだか嬉しいな (^^)

空 雲 夕景

2010-08-13 | 


空の雲を眺めていると飽きません。 色や形が様々に変化しとても面白いもんです。


canon 7D + 10-22mm

olympus ZD12-60mmレンズで残念なのは、陣笠状の歪が目立つことです。
水平線などが、グンニャリと曲がっていたのでは、どうにも気になってしょうがありません。
素直な樽型であれば、silkypix などで補正できるのでしょうが、陣笠状というのは
なかなか手ごわいのです。
それ以外、文句がない・・・
そういえばもう一つありました。
写りには無関係とは思いますが、ズームを伸ばしたとき、ちょっと不細工です。
ガタがあるのも気になる点です。


退職

2010-08-11 | 


唐突ですが、退職することにいたしました。
入社以来35年ばかり、とっても長いようで
あっという間だったようにも思います。
いろんなことがありましたが、嫌なことは忘れました。
楽しい思い出で一杯です。
後輩たち、頑張れよ!