よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

撮り終えて 戻ってみると 蜘蛛と蜂

2008-07-16 | 


撮り終えて、バイクに戻ってみるとフェンダーの上に蜘蛛と蜂。
蜘蛛は動けなくなっており、蜂が一生懸命運ぼうとしていた。

ファーブル昆虫記を思い出し、しばし見入る。
この蜘蛛くん、生きながら喰われるんだろうか・・・
まるでエイリアンみたいだぁ・・・などと想像しながら。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mikeneko)
2008-07-17 09:46:36
このシーンいいですねえ。またまた子供の頃のことで悪いんですが、地ばちが、土の中の巣に、なにやら餌を運びこんでるのを見たことがあります。可哀そうとか子供の頃って、あんまり、思わないんですね。(いや~、私だけかも・・・むう)興味津津で見入っていました。今にして思うと、やっぱ、生きるのに、みんな、必死なんですよねえ・・ちょっと哲学的・・・でもないですかね。(やっとこ、ちょっと、ブログになれてきました。かな^^*)
返信する
Unknown (Mr.SCHOP)
2008-07-17 19:55:34
蜂の幼虫って肉食なんですよね。
巣に運び込んで卵を産みつけるという
まんまエイリアンみたいな種類もいます。

ファーブル昆虫記わたしも読みました。
セットでシートン動物記も。子供のころは
すんなり受け入れられましたが大人になると
すんなりとはいかなくなってきました。
経験によるものなのか目が濁ってきたからか?
返信する
Unknown (kome)
2008-07-17 21:38:36
mikenekoさん、こんばんは。
子供の頃って残酷なことも平気でやったもんです。
悪ガキに見つかったが最後・・・
今では考えられないことに・・・
そうやって誰から教えられるともなく生きてることについて勉強していたのかもしれませんね。
返信する
Unknown (kome)
2008-07-17 21:55:14
シートン動物記は狼王ロボとか灰色熊が主人公の物語とか面白かったような。
子供の頃は、そりゃぁ純粋だったんですね。
そして、いろんなものが新鮮だったような。
返信する

コメントを投稿