よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

無題

2016-06-07 | その他


先月半ば写真クラブの面々と新緑を撮りに森林公園へ行った。
翌日曜の元勤務先フェスティバルに飾るための写真が必要ということで。

で、そのフェスティバルは従業員とその家族を労うためのもので
これまでは、昔ながらの面々が集まっていて、懐かしかったのですが、
同期が定年を迎えた今回、 先輩たちはもちろん同輩の者たちに殆ど会わず
世代交代をひしひし感じた次第です。

いしかわ県民陶芸展

2014-01-17 | その他


いしかわ県民陶芸展が18日(土)から開催される。
昨年応募した作品がめでたく奨励賞を頂いたので、今年も二匹目のドジョウを狙おうと応募したところ…
あえなく選外だった。
ところで、先日皇室の名品展を観てきた。
それはもう素晴しいものばかりで、自分が作っているモノの稚拙さを思い知らされた。
とほほ
写真は京都国立近代美術館にて

本年末に

2013-12-31 | その他


年末最期の一枚がこれってのも何だが…安倍首相が靖国神社を参拝し中韓が拒否反応を示しているので…
中韓の言い分は概ね「戦犯を崇拝するものだと批判」ということだと思いますが、日本の「悪人も亡くなれば仏」とか「恐ろしい存在を鎮める」といった意味合いが、あまりに普遍的じゃなさ過ぎて、会見で「不戦の誓い云々」と言ってみても、理解されない。 まずは日本のそういう特殊性を分かってもらわない限り。 でも いくら説明しても簡単には分かってもらうのは難しそうだ。 そもそも理解しようなんて気がなさそうだし。 こまったもんだ。
ところで、オリバー・ストーンの「もうひとつのアメリカ史」をみていると、日本がアメリカに寄り添ったままで良いのか? と疑問に思えてくる。 
どうなる日本2014年は?

NOKTON 25mm F0.95

2013-12-30 | その他


E-M1にアダブターをつけたままにして、FTレンズ専用で使う…などと考えたこともあった
しかし、買ってしまったNOKTON 25mmF0.95 
似たようなPanasonic25mmF1.4なんてのも持ってるというのに
ど、どうしよう



それはさておき、F0.95 というのは、距離1~2mの被写体を撮ったとき前後が大きくぼけて面白い。 また10m程度離れたところでも微妙なボケが肉眼に近いような気がして好きなんです。



行方

2013-12-06 | その他
デジカメinfoに 『デジタルカメラの販売不振が鮮明に』 という記事が載っています。→http://digicame-info.com/2013/12/post-539.html
元データはCIPA(カメラ映像機器工業会)の統計データらしいので覗いてみると↓
http://www.cipa.jp/stats/documents/j/d-201310.pdf
デジカメ全体の1~10月累計出荷数は前年同期比56%。
一眼レフは84%、ノンレフレックス(ミラーレスやレンジファインダー)は83%となっています。
というわけで、記事の通りデジカメ市場全体は縮小傾向で、特にコンデジが激減している感じです。またレンズ交換式も 2割近く減っているのですが…

そういうなかで、Olympusが注力するミラーレスは「海外では普及が進まない。市場が思うように広がらないのは、巨大市場である中国や欧米での関心が低いため」としています。
なぜ関心が低いかといえば 「大きいほど良いという価値観が強く」とか「手が大きい人が多く、操作しづらいケースもあるという」 とのことです。

しかし、価値観や大きさの問題というよりも、機能が一眼レフ未満であることの方が大きいように思います。 というのも一眼レフ代替可能なOlympus・E-M1の販売が好調だというところに表れているように思うからです。

だとすれば、あらゆる機能面で一眼レフを超えてこそ軽量コンパクトってのは大きな武器になるわけで、そのときまで先頭を走り続けていくならば、一眼レフのパイを喰ってolympusは拡大できるかもしれませんね。



でも現状まだまだキビシイようなので、安心は出来ません…