よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

2008-01-31 | その他


鶴仙渓を歩いていると、あやとり橋(昨日の写真の3枚目)付近の崖に滴り落ちる水滴が凍りついた一帯があって、じぃ~っと眺めていると、とても面白い。
一枚目はE.T.の指先みたい・・・







山中温泉・鶴仙渓

2008-01-30 | 


家から東に向かって車で20分ほど行くと山中温泉街に辿り着く。
谷間にあって、大聖寺川の一方の川縁に温泉宿が立ち並ぶ。
その一帯を鶴仙渓と呼び、四季折々素敵な景色を楽しませてくれる。
で、先日は神社の境内から、此処へと足を運び、散歩と写真で楽しんできた。









悲しい習性2

2008-01-29 | 

今年もまた暖冬傾向で殆んど積雪はないが、昔は一晩に50cmや1m近く降り積もるなんてことがあった。そんな朝、寒くて布団から出たくはないのに『今日は雪だから、早く起きなさい』などと急かされて外へ出てみれば、あたりは薄暗く、たっぷり積もった雪の中を歩いて出社したことがある。 出社したのはいいが車で通勤している者は遅刻または辿り着けない者続出で、臨時休業なんてことが何回かあった。その度に「やっぱり寝ていりゃよかった・・・」と思うのだが、悲しいかな足は会社へと向かってしまう。

ちょっと早いんじゃありませんか?

2008-01-28 | 

これは梅ですよね~
北陸での開花は3月頃じゃありませんか?
車で走っていたら、目の片隅に映りこんだものだから、
Uターンして撮ってきました。
民家の南に面した壁の前にあって日差しが暖かいからでしょうか。
それとも、早く咲く種類なのか、いまにも満開になりそうです。



悲しい習性

2008-01-27 | その他


昨夜の就寝10時。ふだんは12時頃。
2時間早く寝たせいか、4時過ぎに目が覚めた。
布団の中にしばらくいたが、次第に眼が冴えてくるものだから
起き出してカメラを持って出かけた。

出かけたものの、あたりは真っ暗で、マトモに撮れるはずがない。
それに町の中をカメラを持ってぶらついていたら相当に怪しい。

ってことで、だれからも見咎められないだろう神社の境内へ行った。
自分も怪しいが、境内は、とっても怖い。何かが出てきそうだ。
もう一人、自分と同じような奴がいて、ばったり出くわそうものなら、
きっと腰を抜かすに違いない。



こざくらインコくんがきた

2008-01-25 | その他


蛇を飼うと言っていた娘が、こざくらインコを買ってきた。
わぁ、蛇に比べりゃ100倍・・・いや1000倍、1000000倍は可愛いぞ。
これで蛇への興味をなくしてくれればいいのだが。

ところで、まだ名前が決まっていない。

さくら、ピーちゃん、チョコちゃん・・・

手の甲に瘤・ガングリオン

2008-01-23 | その他


医者から「ガングリオンです」と言われたときは 「はぁ?」
ってな感じだったが、関節包からゼリー状のものが飛び出て生じるとのことだった。
放っといてもいいそうだが目障りなので、その場で注射器で吸い取ってもらった。

その間、おおよそ10分。

待ち時間3時間余り・・・

わたしの前にやって来ていた人は痺れを切らし事務の女性に
「待ち時間くらい知らせてくださいよっ」と文句をいっていた。
事務の女性は「すみません」と言っていたが、

おそらく改善されないだろうなぁ、だって

市民病院、働く人たち公務員。


NEXT

2008-01-22 | その他

マイクルクライトンの小説「NEXT」
前作「恐怖の存在」もそうだったけど、現実と空想が判然としない分、とても怖いお話しです。
「NEXT」は遺伝子もののお話しで、遺伝子を特許化し莫大な利益を得ようとする企業と、そこに群がる弁護士と当局が入り乱れ、動物・人間っていったい何じゃろか・・・と思わせられるようなお話しでした。
万能遺伝子を京大が作ったとの話しがしばらく前に報じられましたが、この先の実用化に向けて海外企業にがんじがらめにされないよう、日本の科学者には頑張ってもらいたいです。
写真は2年ほど前のものです。今は積雪ゼロ。

町から見える白山

2008-01-20 | 自然

以前は冬の好天が少なくて、めったに見られなかったと思うのだが、このところ白山の姿を見られる日が多くなったように思う。写真を撮り始めて少しは早起きになったせいかもしれないが・・・。
この白山の一番綺麗な姿を見られるのが大聖寺・・・と日本百名山を著した深田久弥氏が言われたそうだ。
その大聖寺の町から見られる白山がコレ↑

こちらは片山津温泉がある柴山潟湖畔から。