彼岸花

お彼岸の時期にぴったり合わせたように咲く彼岸花。
小松の梯川河川敷に沢山咲いているということを聞き出かけた。
確かに沢山咲いているが、切れ間なく一面に・・・というわけじゃないのがすこし残念。
でも、とても面白かった。

ついつい・・・

しらないところへ行くと、ついつい迷い込む細い道・・・
熊か狸か猪か・・・何か出てくるんじゃぁなかろうか・・・と不安になりつつ
着いたところは、行き止まりになった岬の先端、猿山灯台。
でも、木々が生い茂り見晴らしはワルくて、ちょっとガッカリ。

連休だけど、誰～もいない寂しいところでした。






雪割り草の群生地だそうで、春に来るといいところかもしれません。

左手に海を見て・・・

日本海岸沿いを北上するときは常に左手に海を見ていれば道を間違うことがない。
平野が少なく、街のほとんどが海沿いに並んでいるので、地図もいらないほどである。
だから・・・というか、四方へ伸びる道があったりすると、たちまちに迷う。
いわゆる方向音痴である。

・・・とにかく左手に海を見ていると安心感があるのだ。

能登

富来の海　（土曜日）

能登は同じ県内だけど、ほとんど行ったことがない。
途中、金沢を過ぎるまで街中を通るのでドライブするには面白くないから。
でも、いつも行く越前海岸ばかりも飽きるというもので、
「えいやっ」とばかり出かけた。

風があってとても爽やか。


ギネスに載った、世界一長いベンチだそうです。

ところで、高速道の渋滞が報じられています。
民主党の「高速道路無料化」の賛否が語られていて
渋滞やＣＯ２排出量が増えるとして反対が多いようです。

でも、この渋滞原因の一つはＥＴＣ装着で 『どこまで行っても１０００円』
ってことから、『元を取らなきゃ損』 とばかり、
休日に集中して出かけているのが原因じゃないでしょうか。
もしも、いつでも、どこまでも無料だとしたら損得勘定は働かなくて
それぞれが行きたい時に、行きたい所へ出かければ
これほどまでの渋滞にはならないような気がするのですが・・・どうでしょう？

それとＣＯ２については、車の燃費は加減速時にワルクなるので、
むやみなスピードをださなければ、一般道の信号に引っかかり
発進、停止を繰り返すことよりも良くなるのでは？　　と。

とにかく変わるってのは面白そうです。

（CO2の２５％削減は、とっても難しそうだけど・・・ここは心配だなぁ）

景色

まだ暑かった頃に撮ったものです。　Ｅ－３

バイクに乗りながらも、面白いものをみつけたら撮ろうと思い、
カメラを持って出かけるのですが、視線は道路の先を見つめるばかりで
なかなか面白いものなど目に入るものではありません。
というわけで、バイクに乗って写真を撮ってなどと
一石二鳥的楽しみ方は難しいものですね。

あたりまえか（＾＾；

去年の今頃は・・・

去年の今頃はまだまだ暑くって、夏を引きずっていたように思う。
ところが、9月12日の本日は、すっかり秋といった感じ。

今年の秋は、どんな景色が見られるのだろうか。

ピーターの法則

会社の先輩（写真）とツーリングに行った。
バイクはＶＴＲ１０００　（135ps/9500rpm）
先輩は、かつては筋金入りの暴走族・・・

ドッキューンとかっ飛んで行くので着いていくのが大変である。

それでも、さすがに歳には勝てないそうで、
大人しいバイクにに乗り換えようかなどと弱気なことも言うのであるが、
ゆっくり走ることに我慢できるのだろうか・・・などと思う。

それはそうと、昨日本日と体を動かして仕事をした。
手を汚し、汗をかき、息を切らせた。

で、それがまぁ、とぉ～っても楽しかった。
自分には、やっぱりこれが向いているんだなぁ・・・と思い。
今の肩書きで、無能の域に至ったと切実に思うのでありました。

（写真の№プレートの番号は編集してあります）

スーパー雑草

ＮＨＫの番組を見ていたら農地にて『スーパー雑草』ってのが繁茂して
脅威になりつつある・・・ってのをやっていた。

日本では除草剤が効かない「オモダカ」という雑草が増え、
稲の収穫が２～３割り減る被害が出ているそうで、
アメリカでは遺伝子組み換え作物と同じように
除草剤への耐性を持った雑草が脅威になっているとのことでした。

自然の多様性か、遺伝子の生き残り戦略か、
人間への反抗が始まった・・・なんて大げさかもしれないけれど、
そんなことを思ったもんです。

それにしても、農薬と除草剤って同じものかと思っていたら、違っていたんですね。

ＳＲＸ４００ その２

欲しいものが手に入ると、手元において眺めていたくなるというものです。

まるで子供ですが・・・

枕元に置くわけにもいかないので、写真を一枚二枚。
そこで問題になるのが背景で、　走りながら良い所がないかとウロウロ。

ところで、２０年近くも前のバイクだけど、エンジンは快調です。
スロットルを捻ればレッドゾーンに向かってエンジン回転は一直線。
とはいえ5000r/m あたりから振動が激しくなります。
２ｎｄ、３ｒｄで加速中ならば一瞬のことでもあり、たいしたことはないのですが、
いざ高速で巡航しようとするとメーター１２０ｋｍ/ｈ以上での回転は６０００r/mを超えて、
振動は尋常を通り越し、バラバラに分解しちゃうんじゃなかろうかと心配になるほど。
それをグッと我慢していると、そのまま加速を続けレッドゾーンの７５００r/mへ。
それなりのトルクがあるので、ひょっとしたら減速比を変えて加速を犠牲にすれば
最高速はもっと高められるような気がする・・・素人考えだけど。