EOS 40D

ＥＯＳ４０Ｄを買ってしまった。
カメラのキタムラへ立寄り、ショーケースのガラス越しに眺めていたら、店員が「さわってみますぅ～」なんて言うもんだから手にとってパシャパシャしていたら、追い討ちをかけるように「ほら、このライブビューが便利っすよ～、　シャッター音が良いでしょっ、この連写・・・たまんないっすよね～、へへへ、予約が沢山あるんですけど、一台だったらありまっ　す　が・・・へへへ」
しばらく「ぅ～～んんん」と考えた（あらぬことが頭の中をグルグル駆け回っただけだが）あとで「よっしゃ買った、わはははは」

衝動を止められなかった・・・まっいいかぁ

帰宅時は家族に見咎められないように抜き足差し足忍び足・・・・
写真は２０Ｄ、まだ暑い頃の日本海

canon 40D

20Dで撮っていて、ひょっとしたら最新のカメラだったら、もっといい写真が撮れるかもしれない・・・っていう幻想にかられる。
１０Ｄを買ったとき、それまでのｎｉｋｏｎE5000に比べ良い写真が撮れたかというと疑問だし、２０Ｄを使っている今の写真が１０Ｄより面白いかというと、これも疑問。
で、何が変わったかと考えたら、使い心地が格段に良くなったってことに気付いた。
だとしたら、今度の４０Ｄには期待が大きいなぁ。
でも、使い心地ってことでは、nikonのＤ３００の方も気になってしょうがない。

季節外れかもしれないけれど咲いてるんだから・・・ま いぃか

タイトルとも写真とも関係ないのだが・・・
営業のＭ君がアメリカで仕事をしていたとき、陪審員の招請状が届いたそうだ。
そのときは、難しいことを理解するほど言葉が堪能ではないということで、免除されたそうだ。
そのアメリカで冤罪が多発しているとＮＨＫの番組でやっていた。
いずれ日本でも陪審員制になるが、そのとき正しい判決を出せるのかどうか・・・まぁ大変だろうなぁ。最近の日本、凶悪犯罪増えてるみたいだから・・・自分が選ばれないよう祈るばかりである。（まぁ大丈夫だろうけど・・・）

秋雨前線

明日は雨だそうだ。
８月の終わり、夏休みの終わりは、雨・・・ってのは、その昔、高校生の頃を思い出す。
一ヶ月分のバイト代を貰いに行ったときのことだ。
傘も役に立たないほどの土砂降りの一日で、バスも通わない田舎の道を歩いていった。
当然ずぶ濡れになった。
バイト代の嬉しさを雨が流していったなぁ。

蝉しぐれ

映画「蝉しぐれ」を放送していた。
以前ＮＨＫで放送していたものと比べると、随分見劣りする出来だなぁ。
配役・演出、どれをとっても・・・。
そう思うと、ＮＨＫの「蝉しぐれ」、ほんと面白かった。

炎天下の蓮

写真の蓮の花は、しばらく前に撮ったものだが、家の近くの花蓮畑には、まだ沢山咲いていて、長い花の時期に感心する。
しかし虫に喰われた葉が伸びて、どうも絵にするには難しい気がするし、お盆の時期には摘み取られて蕾しかないから、綺麗な花を撮れる時期は限られてるなぁ。
・・・・ってことは綺麗に撮ろうと思わなきゃ、何でも撮れるってことか・・・ははは（＾＾；

canonかｎｉｋｏｎか

カメラって不思議だ・・・と思うのは、
某サイトをみていて「４０Ｄ予約しましたぁ！」とか「Ｄ３００のスペックをみて思案中・・・」とか、発売前から大盛り上がりで、これほどの魅力がなんであるのかなぁ？ってこと。
かくいう自分もご多分に洩れず、２０Ｄの次のカメラに４０ＤかＤ３００かで揺れ動いている。

カメラ

ようやく暑さが一段落。夕暮れ時には涼しい風が吹いていた。
夏の景色は高いコントラストに彩られてエネルギッシュだけど、このコントラストが高いってのは気温のせいなのか、大気中の塵埃の程度に影響されてのことだろうか？なんだか不思議だ。

長者屋敷

写真は石川県加賀市。
片野海岸から塩屋海岸まで湾曲した砂浜が４ｋｍほどつづくが、その途中にある岩場。
砂岩でできた岩は風雨に曝されて奇妙な様相を呈す。
家から自転車で30分ばかり。炎天下の中、汗を滴らせながら行ってきた。
熱中症にならなかったのが不思議なくらいだったな～。





EOS２０Ｄ　EFS10-22　PLフィルタ　

休日の過ごし方

お盆休みも今日で終わりだ。
１１日から今日までの６日間・・・休みだけは大企業並みだな～
その間、水族館へ行ったくらいで、あとは図書館へ行って涼み、プールでひと泳ぎし、カメラを持って海へ出掛けるという繰り返しだった。
定年になったら、毎日が休日だけど、いったい何をして過ごすだろうか。


EOS20D・EFS10-22・PLフィルタ使用・DPP現像