よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

汗をかいたら

2011-06-29 | バイク


梅雨が明けたかのような快晴。
夏空の下、日陰でじっとしていても汗がでてくる。
も~ガンマンできません・・・というところでバイクを走らせると
体感気温は五月晴れ、気持ちいい~~~のです。
信号で停められるまでは・・・(^^;

ウンモンスズメ

2011-06-29 | その他
蛾です。 ウンモンスズメという名だとおもいます(?)



蝶に比べると、なんと気持ちのワルイ姿カタチでしょう。



とても触ろうという気にはなりません。
でも、よ~く見ると、意外と愛嬌のある顔をしています。



それぞれの姿カタチには、何がしか意味があるのだろうと思いますが、
人間にとって自然とキモチワルく感じるということは、やはり我々にとって害毒があるからでしょうか?
娘が幼いころ、羽に目玉の模様がある大きな大きな蛾を捕まえて嬉しそうに持ち歩き、周りの大人を驚かせていましたが、そう思うと、たんなる先入観なんでしょうか?
そういえば、毒々しい色をしたカエルやヘビは毒を持っているそうですが、それを真似する生き物もいるそうで、蛾もそのひとつなんでしょうか?
まったくもって自然って不思議です。


お久しぶり・・・

2011-06-28 | バイク


久しぶりにSRX400に乗った。
チョークを引いて2、3回セルを回すと白い煙を吐きながらヴヴォヴォヴォヴォ・・・・と始動。
20年ほども前のエンジンが息を吹き返すと、車庫の中は・・・息が出来ません (^^;
で、いつものコースをぐるっと一回りして帰宅。
やっぱり走ってるときの気持ちよさはカブとは大違いです(カブもカブなりですが・・・)
ところで、遠目にはキレイにみえるものの、近づくといたるところに錆が・・・
なんとかしなきゃと思いつつ物臭な人間にとっちゃ、キレイに保つのは大変です。

ユリ

2011-06-28 | 


ひとくちにユリといっても、種類が沢山あるようです。
それぞれ、これでもかというように 艶やかさを競っているようですが、人間の好み通りに造られるようになると、なんというか初めて見たとしても意外性は小さくて 「ほほぉ~」という程度の感動しかないように思います。 むしろ自然に生えていて虫たちとの共生などで生まれた形を見せられると派手さはないかもしれないけれど驚きに満ちているような・・・そういう花を見に行きたいもんです。 とかなんとか・・・そもそもエラそうなことをいえるほどの知識もなくて撮ってるときは何も考えちゃいないのですが。

そのへんの花

2011-06-28 | 






競い合うように色んな花が咲いています。
人が楽しむために植えたものとは違って、なんだか逞しいのですが、そうでなきゃ生き残れないんでしょうね。
外来種の動植物が繁殖して在来種が追いやられるという話をよく聞きますが、震災で飼えなくなったペットが沢山いて大変だ・・・というようなことをTVでやっていました。 それを見て 『 どうすりゃいいのかね~』 と思っていると 娘曰く 『 ペットを飼うなら、イザってときは絞める覚悟が必要だ 』 とさらり。 ええええ、そんな殺生なと思ったものの、可哀想だからといって、オバケのような外来種の ヘビや カエルや トカゲ を野放しにしちゃイケナイわけで、動物園へペットショップはもちろん、個人で飼ってる人たちは、そういうときのことも含めて考えとかなきゃいけない・・・と思うのですが。 その時間的余裕もないこともあるわけで・・・イザというときを想定できなかった原発のことを思うと、あらゆる人為的なミスに対しても公金で事後処理することになったとしてもオカシクない オカシナ我々かも。
ちなみに、娘は ヒョウモントカゲ とかいう ヤモリが大きくなったような奴を飼っています・・・ヘビとかイグアナなんぞにエスカレートしないことを祈るばかりです・・・

紫陽花

2011-06-25 | 


梅雨の定番、アジサイ



あっちにも、こっちにも咲いていて、毎年同じように撮ってるというのに、代わり映えもしないというのに、またまた撮ってしまうというのは、やっぱり楽しいからですね。



梅雨

2011-06-25 | その他


晴れたり曇ったり降ったり・・・
ここ数日、夜が始まろうとする頃になって土砂降りの雨が降ります。
それで、いっきに気温が下がるような感じですが、蒸し暑さは残ったままで
ねっとりと肌にまとわりつくような空気が漂うのです。
やはり梅雨ですね。



早く梅雨が明けないかと思うものの、夏の暑さもいやだな~
辛抱は、しばらくの間つづきます。

カブのタイヤ

2011-06-24 | バイク


前のタイヤは、まだまだ大丈夫です。
でも、後ろがご覧の通りでして、中央の溝が消えかかっています。
それにしても、左側のほうが大きく減っているのは何故でしょう?
走り方か、走っている道路の問題か、はたまた乗ってる奴の性格が現れたのか?
不思議だ・・・
それはともかく、走行距離1万km余りで、そろそろ替え時ってのは普通なんでしょうか。

カブの風貌・・・

2011-06-23 | その他
去年の秋に付けた風防(旭風防製)ですが、北海道から帰り、もうそろそろ不要だろぅ。
というわけで、一旦は外してみたものの、夕暮れ時に走ってみたら虫の大群に襲われて 『やっぱ いるなぁ~』、ということに。 ただしハンドル周りまでカバーするビニールは外して、さらに取り付け位置を5cmほど下げることにしました。 ただ下げただけでは風防が前傾気味になるので、取り付けアームを5度ほど(テキトーです)手前に曲げています。 すると、いままでの 『 とっつぁん 』 的な感じから、少しはスポォ~ティ~ になったような。 もっと下げると更に格好良くなるのですが、今度は風防としての効果が減ってしまいます。 とくにヘルメットの風切音は大きく違ってきます。 ここ2、3年のことですが耳鳴りが酷くなったこともあり、できるだけ静かなほうがありがたいのです。 というわけで、そのあたりの妥協点が、下の写真の通りです。



ひょっとしたら空気抵抗も小さくなって燃費も改善しないかな?