蛾です。 ウンモンスズメという名だとおもいます(?)
蝶に比べると、なんと気持ちのワルイ姿カタチでしょう。
とても触ろうという気にはなりません。
でも、よ~く見ると、意外と愛嬌のある顔をしています。
それぞれの姿カタチには、何がしか意味があるのだろうと思いますが、
人間にとって自然とキモチワルく感じるということは、やはり我々にとって害毒があるからでしょうか?
娘が幼いころ、羽に目玉の模様がある大きな大きな蛾を捕まえて嬉しそうに持ち歩き、周りの大人を驚かせていましたが、そう思うと、たんなる先入観なんでしょうか?
そういえば、毒々しい色をしたカエルやヘビは毒を持っているそうですが、それを真似する生き物もいるそうで、蛾もそのひとつなんでしょうか?
まったくもって自然って不思議です。