よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

2007-10-31 | 


昨夜、夢の中で夢をみた。夢の中の夢は以前見た夢の続きで、夢の中で『こりゃぁ面白い』と思った途端終わってしまい、そこまでを憶えておこうと夢の中で反芻するうちに夢は終わり、目覚ましの音で起こされると、見た夢のことは忘れてしまった。昼、煙草を飲みながら白昼夢に浸っていると、不意に楽しい夢をみたことを思い出した。
で、どんなに楽しかったのか思い出そうとしたが、夢の中で楽しい夢を見たということしか思い出せなかった。今夜もまた同じ夢をみるだろうか。ひょっとしたら夢の中で夢を見るという夢かもしれないし、夢の中で夢をみるという夢を夢の中で・・・


撮影会2

2007-10-29 | 


絵やマンガって描く人のクセ・個性がそのまんま表れるけど、写真ってのは、その場所・その時間・そのカメラが同じだったら同じように写るわけで、はたして自分らしい写真ってのが撮れてるのかどうか疑問に思うことがある。それ以前に何を撮るかってのも問題で、山の写真、自然の写真、人物、スポーツなどなど、どれかに専念すればテーマが一貫してくるんだろうが・・・自分の場合、それが無いなぁ・・・。とりあえず、当面はとりとめのないのが自分ってことなんだろうか。


撮影会

2007-10-28 | 


先々週、地元の写真クラブの撮影会があり、参加してきた。
行き先は越中五箇山・相倉合掌造り集落。
参加者は60代を中心に70代後半と思しき方々まで、年配の人が殆んど。
そんな中で自分はきっと最年少(白髪混じりだけど・・・)
なんとなく場違いな感じと、ちょっぴり恥ずかしさを感じつつ楽しんできた。
ところで、こういう有名なところって撮り尽くされていて、自分なりの面白さを見つけるのは難しいような気がする。だって「撮影ポイント」って案内板まであって、そこへ行けば誰でもそれなりの写真が撮れたりするけれど、これまで撮られてきたものより素敵なものになるとは思えないから・・・。
といっても一人で歩き出すと、見覚えの無い景色に行き当たり、それなりに面白かったりする。
世話をしてくださった役員の方々には、ほんとうに感謝申し上げます。
ありがとうございました。




パンズ ラビリンス

2007-10-27 | 映画


映画「パンズ ラビリンス」を観てきた。
封切後1ヶ月経たないはずだけど、人気がないのか館内は閑散。
1940年代のスペインの田舎が舞台。
政権側の軍と反乱軍の狭間で翻弄される主人公の少女、実は地底のおとぎの国のお姫様。
現実とファンタジーが綯交ぜに淡々と進む話しが、客観視させられて、人間の残虐さや欲深さについて考えさせられる映画だったな~。


40Dか20Dか

2007-10-26 | 

先週行った海での一枚。
いつか舞い上がる飛沫の真ん中にお日様を入れて撮ってみたい。
だけど無理かも・・・
日の落ちる位置がそうなるのは、たぶん夏至あたり?
その頃は梅雨真っ最中で、そもそも太陽が顔をださない日ばかりだし。
あっても、仕事が忙しけりゃ行けないし。
でもまぁ先は長いし・・・ま、いいか。

ところで、再来週に海外へ行く。カメラを持っていくつもりだけど
20Dと40D、どちらにしようか迷ってる。
慣れだした40Dは、使い勝手もいいと思うけれど、
何かあった場合、20Dだったらそれほど惜しげがない。
う~ん。


門司ふたたび

2007-10-25 | 

門司港駅の2つ手前の駅が門司。
そこに煉瓦建ての「旧帝国麦酒醸造棟」なんてのがあって、思わず下車。
かつては倉庫だか何だかが連なっていたのだろう跡が壁にくっきりと残り、
往時の姿が浮かんでくるような・・・

また行ってみたいもんだ。



エクスマキナ

2007-10-24 | 

先日、映画「エクスマキナ」を観に行った。
上映まで時間があったので、街をぶらつくことにしたが、
そこここに人の思いが表れてる物があって、自然とは違う面白さがある。


さて、エクスマキナは、
3年前の「アップルシード」に続く2作目ということで、期待は膨らむばかりだった。
前作は全篇CGでありながら、登場人物は士郎正宗氏描くところのマンガを上手く再現しており、ディズニーのノッペリした絵と違った独特の雰囲気がとても新鮮で拍手喝さいを心の中で送ったものだ。
で、3年を経て、どんな驚きが待っているのかと思っていたが、その部分では期待が大きかった分、少し残念な気がした。
でもまぁ、久しぶりに楽しめた映画だな。




紅葉待ち

2007-10-23 | 

そろそろコスモスも終わりだけど、まだ今年は撮っていなかった。
ってことで一枚。
コスモスが終われば紅葉の季節だな~
下の場所、キレイに色付けば、きっと面白いだろうって思う。


金津創作の森にて

2007-10-23 | その他


北陸自動車道、金津インターチェンジ近くに"金津創作の森"ってところがある。
陶芸やガラス工房が集まった村のような感じで、美術館と公園のような屋外展示場も併設されている。
ときどきカメラを持って散歩に行くのだが、その屋外展示場にあったのがこれ。
「白の諧調」という作品で作者はKyong Hee Cho氏 
朝日があたりとても綺麗だったので一枚撮らせていただいた。


こちらは國安孝昌氏作「森の竜神」・・・イメージ貧困かもしれないが「ハウルの動く城」みたいだ。


で、これは・・・しまった忘れた。

門司港つづき4

2007-10-19 | 

門司港駅前の広場中央に噴水があって、ときおり勢いよく水が吹き上がる。
それをめがけて子供たちが駆け寄ってくる。
定番、夏の光景の一つだけど、とき既に10月・・・・
気温30℃は、この夏の暑さを引きずってるんだなぁ~