よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

本年末に

2013-12-31 | その他


年末最期の一枚がこれってのも何だが…安倍首相が靖国神社を参拝し中韓が拒否反応を示しているので…
中韓の言い分は概ね「戦犯を崇拝するものだと批判」ということだと思いますが、日本の「悪人も亡くなれば仏」とか「恐ろしい存在を鎮める」といった意味合いが、あまりに普遍的じゃなさ過ぎて、会見で「不戦の誓い云々」と言ってみても、理解されない。 まずは日本のそういう特殊性を分かってもらわない限り。 でも いくら説明しても簡単には分かってもらうのは難しそうだ。 そもそも理解しようなんて気がなさそうだし。 こまったもんだ。
ところで、オリバー・ストーンの「もうひとつのアメリカ史」をみていると、日本がアメリカに寄り添ったままで良いのか? と疑問に思えてくる。 
どうなる日本2014年は?

NOKTON 25mm F0.95

2013-12-30 | その他


E-M1にアダブターをつけたままにして、FTレンズ専用で使う…などと考えたこともあった
しかし、買ってしまったNOKTON 25mmF0.95 
似たようなPanasonic25mmF1.4なんてのも持ってるというのに
ど、どうしよう



それはさておき、F0.95 というのは、距離1~2mの被写体を撮ったとき前後が大きくぼけて面白い。 また10m程度離れたところでも微妙なボケが肉眼に近いような気がして好きなんです。



いつでもどこでも

2013-12-09 | 風景


「ちょっとそこまで」とクルマに乗って出かけたときなど、「こりゃ撮っておきたい」と思う景色が見られることがあります。
そんなときカメラを持っていないと残念な気持ちになったりして、取りに帰ろうかどうしようかと迷うこと多々あったり…
で、まぁ、いつでもどこでも持っていたいカメラ(もう病気みたいなもんだな)。 でもそういうとき往々にしてメディアを入れ忘れていたり電池が切れていたりして「ギャォー」と内心叫んだり。 健康にワルイです。

行方

2013-12-06 | その他
デジカメinfoに 『デジタルカメラの販売不振が鮮明に』 という記事が載っています。→http://digicame-info.com/2013/12/post-539.html
元データはCIPA(カメラ映像機器工業会)の統計データらしいので覗いてみると↓
http://www.cipa.jp/stats/documents/j/d-201310.pdf
デジカメ全体の1~10月累計出荷数は前年同期比56%。
一眼レフは84%、ノンレフレックス(ミラーレスやレンジファインダー)は83%となっています。
というわけで、記事の通りデジカメ市場全体は縮小傾向で、特にコンデジが激減している感じです。またレンズ交換式も 2割近く減っているのですが…

そういうなかで、Olympusが注力するミラーレスは「海外では普及が進まない。市場が思うように広がらないのは、巨大市場である中国や欧米での関心が低いため」としています。
なぜ関心が低いかといえば 「大きいほど良いという価値観が強く」とか「手が大きい人が多く、操作しづらいケースもあるという」 とのことです。

しかし、価値観や大きさの問題というよりも、機能が一眼レフ未満であることの方が大きいように思います。 というのも一眼レフ代替可能なOlympus・E-M1の販売が好調だというところに表れているように思うからです。

だとすれば、あらゆる機能面で一眼レフを超えてこそ軽量コンパクトってのは大きな武器になるわけで、そのときまで先頭を走り続けていくならば、一眼レフのパイを喰ってolympusは拡大できるかもしれませんね。



でも現状まだまだキビシイようなので、安心は出来ません…


高山行道中

2013-12-03 | 風景


高山へは、福井県大野市から九頭竜川沿いに和泉村へと向かい、九頭竜ダム湖を過ぎれば峠を越えて岐阜県白鳥を経て、高速道路に乗れば「あっ」という間。

のはずですが、11月最期の行楽日和的快晴だったせいか、高速道路の渋滞で、なかなか前へと進みません。 それでも喋りやまない車内の5人、道中を楽しんで行くのです。
それに当然のことながら面白そうな景色が見られれば、クルマからゾロゾロ降りてきてパシャリパシャリ。 







高山行

2013-12-02 | 風景


とうとう師走です。8月以降峠道を駆け下るような感じで、あっという間です。
で、その前に、またまた恒例になっている写真クラブの撮影旅行…というか、飛騨牛を食べに行くついでに写真を撮ろう的一泊旅行。





ところで持ち出したカメラはE-M1。 レンズはMFTの12-40f2.8 とFT規格レンズ各種。加えて予備としてE-5。
しかし、使ったカメラはE-M1のみです。 レンズはMFT、FT両方を使いました。
文句の多いE-M1ですが、写りに関しては3年の経過って大きいと思えるので、E-5に戻るのも難しいのです。
このとき、MFTからFTレンズに換えようとすると、アダブターを付けることになるのですが、アダブターは前に使ったレンズの何れかに取り付けてあるため、違うレンズを付けようとすると、付け直さなきゃならないわけで、甚だ面倒です。 MFTレンズが無ければ本体にアダブターを付けたままにすればいいのですが…。
というわけで、いま考えているのは、当面12-40f2.8を使わないでおこうかと。
すると…FTレンズの新しいものは出ないわけですから、次にE-M1後継が出るだろう3年後まで、手持ちのレンズ群を使い続けることになるだろうと思います。
で、私のようなユーザーがどれくらいいるのか分かりませんが、もっと上手くやれば、その間にイロイロ物欲を刺激して儲けることが可能なようにも思えます。と思うと、Olympusさんって商売下手だね~などと余計なことを言いたくなったりして…